ども、頼夢です。


नवांश पद navāṃśa padaを用いた技法で、ざっくりとした年齢で事象を予測するモノがジョーティシャには伝わっている。


この技法を応用して、一年の動向を予測するのに使うチャイトラ図で、2021〜2022年春迄に起こるであろう災難や災害の注意日を診てみた。


直近では、5月22日と6月

4日。



この5月22日のゴーチャラ図を展開すると、土の星座に星が多く集まっている。


土の星座に6つ、風の星座に2つ、水の星座に1つという配置になっている。


画像にある時刻は、阪神淡路大震災以降の震度6強以上の地震は、火か水の星座がラグナの時に起きていることから、水の星座の蟹座の時間帯で組んでみた。


勿論、震度6強以上なのでその震度に至らない場合も十分考えられることは、予め。


また、नवांश navāṃśaの技法で予測出来るのは「あくまで災難や災害」の時期なので地震と決まった訳でも無いので悪しからず。


ただ、個人的な意見として惑星の配置が偏っている時のしかも火の星座の時間帯なら震度6弱以上の地震になりやすく、惑星の配置が均等にバラけてしかも水の星座の時間帯であれば震度7の地震になっている。


地震大国の日本、毎日どこかで必ず地震は起きているから、その全てのデータを取っている訳ではないので、私が1995年の阪神淡路大震災以降の震度6弱以上のデータを見て、この記事を書いています。


上記の地震データからだと、画像のクンダリー配置は火の星座の時間帯なら震度6強もあり得るという注意喚起です。


ちなみに、火の星座とは牡羊座、獅子座、射手座の3つ。


時間帯については

牡羊座2時47分〜4時13分

獅子座10時48分〜13時13分

射手座20時27分〜22時28分


とにかく、大きな地震があるとすれば上記の時間帯には注意するに越したことはないかも知れません。


地震が起きるとしたらどこで?

と思うでしょうが、日本全体で診ていますので特定は出来ません。


とにかく、備え有れば憂い無しということです。


6月4日については、火星が減衰の星座に進行して土星と見合う配置なり、土と水と風の星座に惑星が進行します。


これ以上は説明も長くなるので、とりあえず注意喚起だけにします。


また後日、記事に書こうと思っています。



ジョーティシャは、本当に奥が深い学問です。

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