नमस्ते 導明です。

世はお盆期間終盤となる中、皆さま如何お過ごしですか?


台風7号が近畿地方で猛威を振るっていることをテレビ番組がけたたましく伝えている。


当初は、関東地方直撃が予想されていたが進路が西に吸い寄せられるように変わって行った。


西日本での水害がここ数年多いように見えるが、西日本の人々は、一体どんなカルマを積み、ヴァルナ神(水天神)とヴァーユ神(風天神)の怒りを買い、天罰を受けているのか?


最終的にルドラ神の形となって、आधिदैविक दुःख 

ādhidaivika duḥkhaをもたらすことになった。


このआधिदैविक दुःख 

ādhidaivika duḥkhaは、自然(神)からもたらされる苦しみを指すサンスクリット語である。

(読み方はアーデイダイヴィカドゥッカ)


そして、今後は東日本でもこうした災害による苦しみが増えるだろう。

その理由は、原発処理水の海洋放出である。

原発処理水の海洋放出を行なってしまった場合は確実なものになるだろう。


東日本は、そもそもपृथिवी देवी 

pṛthivī devī の怒りを買っているので地震が多いのだが、更に水をよごせばヴァルナ神の怒りも買うことになり、地震とそれに伴う水の害、つまり水害だけに止まらず津波の災害も増えるだろう。


पृथिवी देवी 

pṛthivī devī の怒りを買うということは、अग्नि agni(火神)の怒りも漏れなく付いてくる。

つまり、火山の噴火まで視野に入れなくてはならなくなるだろう。


タイトルのルドラーリとは、ルドラ神の敵という意味のサンスクリット語、これから先は日本国内がルドラの敵になってしまうのを避けては通れないのかも知れません。