「男余り現象」でも結婚に苦労する女性が多いらしい | Feelのブログ

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みなさま、こんにちは。

男性スタッフの越智と申します。

 

かの有名なエッフェル塔は、夏と冬で15cmも違うそうです。

本当ですか?

てつのぼうちょうりつが1どあたり0.000012mでエッフェルとうを300mとするとなつとふゆのおんどさを30どとすれば300かける0.000012かける30で0.108mだから15せんちはいいすぎでも10せんちくらいはのびてるbyちえぶくろ

・・・すごぉ〜〜〜い☆★☆★

 

はい。

さて、今回は前回のブログでもお話しました「男余り現象」。

にもかかわらず、女性が思うように結婚できているかというと、そうではないようです。

その背景を追ってみたいと思います。

かといって、女性だけの問題ではなく、男性にも関係があります。

むしろ男性が原因でそうなっているのかもしれない。

また、極端な捉え方によっては性差別に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった意図は全くありません。男女平等です。

資料は国立社会保障人口問題研究所を引用し、作成しています。

 

まずはコチラをごらんください。

いずれ結婚するつもりの人=結婚に前向き

ととらえてパーセント化してみました。

すると、

35歳未満では女性の方が前向き%が高いことがわかりました。

 

つまり、

 

 

次に単純な人数差をみてみます。

単純に20代では女性の方が前向きの人数が多く、30~34歳では男性が多いです。

・・・というか、男性が多いというより、取り残されているのかもしれない。

前向き人数の減り具合ですが、

20~24歳から25~29歳:男性15% 女性29%

25~29歳から30~34歳:男性27% 女性48%

圧倒的に女性が減っていて、未婚者の総数の減り具合とだいたい同じです。結婚しているということです。

なので、男性が多いというより男性が取り残されたと言ってもいいと思います。

 

合わせて、一年以内の結婚意思もみてみようと思います。

 

これが全てを物語っていると思いますが、20~34歳全ての年代において、1年以内の結婚意思は女性が多いです。特に20代前半では2.5倍と高倍率ですね。これは東京大学の入試倍率くらいです。(学部にもよりますが)

これが、女性が結婚に苦労する理由に直結していると思います。

 

それでは、最後にまとめです。

 

@余計な一言@

そろそろ私の脳細胞が数字になりそうです。

もうなってるかもしれない。

 

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