羽生結弦選手&宇野昌磨選手 四柱推命占い鑑定 Part1 | 風水住宅プラン

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久しぶりのブログ更新です。
先週・先々週と私が在住している福井県は記録的な豪雪に見舞われまして、除雪作業と水の確保に追われて仕事どころではありませんでした。
ようやく、落ち着きを取り戻せた感じです。

それはともかく、今、平昌オリンピックの真っ只中ですね。
その中でも男子フィギュアスケートでは、羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルと2人揃っての表彰台という嬉しい結果を残してくれました。
羽生結弦選手に至っては、昨年の右足関節外側靱帯損傷から復帰しての、男子シングル66年ぶりの五輪連覇という、歴史に残る快挙を成し遂げてくれました。
私も、仕事を放棄して、ショートプログラム、フリー共にテレビの前でリアルタイムで観戦しておりました。

 

さて、この歴史的快挙を成し遂げてくれた2人の四柱推命鑑定を簡単に行ってみたいと思います。

先ずは、羽生結弦選手から。

羽生結弦選手の日主は丁(ひのと)になります。
丁は火の五行で、「ロウソク」や「焚火」のような人工の火にたとえられます。
丁の人は感受性が強く、繊細で、感情的な傾向があります。
そのため怒りっぽかったり、心配性だったりします。
丁の人は頭の回転が速く、話すのが速いのもその特徴です。
見た目はスリムで手足が長い人が多い傾向があります。

羽生結弦選手が他のアスリートと違う面白い特性としては、非常に「印星(いんせい)」が強いというところにあります。
印星は教育や知識を意味しています。
天干に強い印星があらわれている人は、学究的な分野に適しているとされます。
ですから、羽生結弦選手の命式を看て超一流のアスリートとだと言い当てられる占い師は、殆ど居ないでしょう。
まるで学者や大学の教授のような命式です。

印星の強い命式の人がアスリートになった場合、非常に論理的・学術的な思考で、競技にのぞみます。
練習のみならず、普段の生活から、論理的かつ計画的にプログラムを組み立てて、事にあたっているでしょう。

但し、印星が強い人は、行き当たりばったりの一発勝負に弱いという大弱点があります。
本来であれば、フィギュアスケートにように、大勢の観客の前でパフォーマンスをする競技は、印星の強い人にとっては非常に苦手ということになります。
印星の強い人が、その弱点を克服する方法としては、修行僧のごとく人生の全てを練習にかけて、本番の試合までに完璧に演技を仕上げるということが必要になります。
まるでアニメの世界から飛び出してきたような美少年が、華麗で美しい演技をしているところを見ると「天才」としか思えません。
実際に、身体的には天賦の才があることは間違いありません。
しかし羽生結弦選手の本来の姿は「天才」ではなく「究極の努力家」なのです。

Part2に続く。

 




 


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