前回からの続きです

 

例えば

 

あなたが、良い つまりは、美しい人、優しいと感じる人にそのまま100パーセントで

伝えるならば呪いにはなりません。

 

しかし

自尊心の無さから、少なからず

自分には別の美しさがあるとは認めず、横槍な思いや意図が入り込み

計らい始める時や、ありのままの思いを伝えない時呪いは始まります。

 

他から来る場合も同じです。

 

あなたの●●は良いわね

でも、、、

 

あなたの●●は、チョット無いんじゃないかしら?

でも、、、

 

良いと悪いどちらの言葉が先に来ようと意識をその言葉に置いてしまうと

呪いのスタートです。

 

その言葉が

真実かどうかを魂や肉体の一部は理解していますが

何故か脳は受け入れない場合が多いのは

脳は現状維持を好むからです。

 

現状維持を好むので、肉体に病

怪我などが、起こると回復しようとします。

 

他から来た言葉に同意するのは

自分の意見、意思と合致した時だけで後は、留めない事です。

 

相反する意見も聞いてみると

なるほど!そちら側の意見にいこうと変わるのは

先にあなたの意見、意思、意図があるからです。

 

しかも

マイナスとされる言葉を真実と

勘違いし、まるで神様から

宣告されたようになる人は少なく

ありません。

 

それじゃあ、うまくいかない。

うまく行かなくて良かった。

 

あなたの、魂や思い、意図と合致しないなら

どちらも同じ意図が含まれた

呪いです。

 

うまく行かない。

だから、この件に関しては

諦めよう。

 

諦めはどうやって、体現して生きていきますか?

 

行動をやめる。のです。

 

この行動をやめた時点で

呪いは完成します。

 

他からくるにせよ

自分からにせよ

呪いに影響されないやり方は

簡単です。

 

祝福してください。

 

エネルギーはこの3次元である

地球では二つで1つとなるという

ルールがあります。

そして大抵の場合は二つの物は相反しています。

 

昼と夜があり1日とするようにです

 

呪いの反対は浄化ではありません。

 

呪いの反対は祝福です。

 

祝福は真に認める、受け入れることから始まります。

瞑想も、無になるには、瞑想真っ只中である自分が

何を志向しているかを眺めることから始めるのが良いでしょう。

 

祝福にもテクニックがいるという事です。

 

 

オールマイティーに誰にでも当てはめられる

テクニックと

オンリーワン的なテクニックをプラスして

各自の瞑想プランのレシピを

伝えると今までの瞑想が何だったのか?!

と皆さんおっしゃいますが

それこそが、そこ、ここにたどり着く通り道であり

今の、ここ、そこも通り道でしかないと

気が付かれます。

 

少しレベルが高い表現かもしれませんが

 

受け身だけで存在する花に

美しいと言う時人は

それは、そのままの言葉であり

花自体も、そのまま受け止めています。

 

祝福のオールマイティーなテクニックの1つは

認める・受け入れる

から始まります。自己を他のように見てこれができると

各段に呪いをかけたり、かけられたりが減ります。

1つの個からだけでなく

複数の…団体単位の呪いの1つがメデイアであるのも

事実です。

 

この辺りはまたの機会にお伝えできたらと思います。

 

今回のポイントは

●浄化は呪いを解くのとは違う

●呪いの解き方は祝福すること

 

とこの2点だけでもあなたの頭・心魂のどこかに

しまって置いてくださったらと思います。