旅するソウルプランナー

フェルマータです。


浄化について

今までも書いて来ましたが

今回は

浄化方法には断食という手法も 

ある。という事を書いてみたいと

思います。


定期的に音叉施術を

受けてくださる方の中には摂食障害の方も

いらっしゃいますが

この方達の似通った特徴は


心が繊細であったり

物質的、非物質的

見える、見えないに関わらず

周りに合わせようとする、、つまり

周りの空気を読める、感じてしまう。

という方が多いように感じます。


優しいこの方達は

花が咲こうとしていたら

咲こうとしている事に氣がつき

何かお手伝いが出来ないだろうか?

と、無意識で考えてしまうような所があります。


空気が読める。は氣働ができる

氣が利く。と言う事だと思いますが

言ってみれば、この方達は

氣が利きすぎでしまい

本人がくたびれてしまうのです。


つまり

氣を働かせ過ぎて

自分の氣がくたびれてしまう。


時には、周りまでくたびれさせて

しまう様な事も起きます。


この氣。

本人の氣を使うわけですから

くたびれてしまうのも

本人です。


しかも

先に書いた様に氣を使うのに

周りと馴染めない。氣を使われすぎでも

くたびれてしまいますからね


摂食障害であったり

摂食障害気味の

この方達は食べなくては、、、や

食べたらダメだ。という極端な

思考を持ち始めるなかで

氣は益々くたびれる。

量で言うならば

氣が減る。という事になります。


異常に食べてしまう。

無くなりそうな氣を食物から

取ろうとするからです。


食べた物を吐き出す。

胃に物がなくても吐き出さなくては

気持ちが悪い。

現在の自分の氣と合わない物を摂取し

合わない、又は多いので吐き出そうとする。

これは

氣を一度氣を無の状態にする。

リセットしたいからです。


どちらも、無意識により

意識に働きけた結果が

肉体に現れた行動と見る事が

できます。


では

この無意識に働きかけている源は

何なのか?

これが、氣であり、オーラです。


話は逸れますが

邪気。と言うものがあります。


邪気の中には様々あるのですが

それは、またいつか話すとして

邪気により邪気太りなる容姿に 

変容する方がいらっしゃいます。 

逆に邪気移しなる物が知ってか

知らずが得意な方もいらっしゃいます。


邪気太りは邪気をとりいれてしまい

邪気移しは邪気を振りまいてしまいます。


この邪気を

浄化の対象にする方があらゆる

施術の中で重要ポイントとするのが

大事に感じます。


浄化と言うのは

自分本来の氣まで浄化しては

学べる事を遅くしたり

学べなくなったりします。


泥の中に住む生物は泥の中でこそ

生きる知恵を駆使し

受け継がれたDNAを発揮し生きていきます。


しかし、泥の水をすっかり清水に

入れ替えてしまったなら

肉体さえなくすでしょう。


自分の氣を知り、残し行うのが浄化だと思います。


摂食障害の方がしてしまう見える

行動には見えない氣からの

お知らせが含まれているのだと思います。


食べない。と言う行為、修行の一つでもある断食は、自分の中にある

邪気を衰退させる有効なテクニックです。

邪気は肉体より先に

衰え、すっかりなくなると肉体は

本来ある姿、形になります。


哀しみがあふれ、一日食事ができなかった。

三日も、水も取れなかった。

哀しみの邪気もこの様な差はあります。


しかし

そのあと、お腹が空いた

喉が渇いた。と感じるのは

哀しみの邪気も体からなくなったという事です

食べない事で邪気が死んだと言えます。

本体である自己より早く衰退してくれます。


食べれない。と食べない。は

随分違うのですが

食べれないは、邪気が体に蔓延し

無意識に本来の氣が

意識ある食べると言う行動に指令を 

出している様に感じます。


食べないを浄化のテクニックとして

食べれないを浄化のチャンスと捉えても

良い気さえします。


次回は指令に気がつかず

気が付かないから浄化もなされず

邪気が更に変化しパワーアップした

場合について書いて見ます。


毎回、長いのですか

読んでくださった方皆様に感謝致します。

ありがとうございます。