前回の続きです


自然は自然を受け入れている。


受け身であるという事は前回書きました

受け身オンリーでしょうか?


平たくいうと

なされるがまま、、、でしょうか。


静かに観察すると

そうでは無いいう事がわかります。


台風に立ち向かうシステムは

台風が何度もある事により

出来上がって行くのです。山の作りに

よってはいつも、同じ側だけ枝が折れて

しまうような木は、そちら側の枝は短いのです。




短いと雨風をうけても折れにくいですから

その木はダメージが少なくなります。


同じ木を場所を変え、根ごと植樹しなおすと

短かかった枝は反対側と同じように伸び始めます。


この様な事を瞑想中に気がつき


生き物である

人間も、周りから影響を受ける度に

知恵を持ち、強くなり、周りが変わっても

自分 が変化する事で

その時に最適、最良の自分になれると

わかりました。




総ては自分の責任で。


あなたの世界はあなたが作っている


自由意志を与えられた人間も

自然同様に

失敗など無く


総てが通過点であり

総てが祝福。


だと理解したゴールデンウィークの瞑想会でした。