フェルマータです^_^


前回の内容をまとめると

なぜ他の人の事で困る。という感情が湧き 

その困るは

実は潜在意識がギフトを抱えて

あなたの感情にアクセスしている。

と言う内容でした。




これは

フェルマータを始めてからしばらく

して氣がついた事でした。


何に氣がついたかと言いますと

困っている人をメインにしないと

解決しないのと言う事です。


実際にフェルマータを訪ねてくださる方の

                  困り事=悩み

は、自身の事と同じくらい自身以外の

他の人がクライアントの中では

メインとなっています。


例えに実際に以前あったご相談内容を書いてみます。


かなり端折って書きますが


「うちの子勉強しなくて困ります」


と親御さんからの

ご相談がありました。


フェルマータのメニューは

「フルオーダーメイド」ですから

こういったご相談を頂き


では、、と

レシピを作る際のカウンセリングのを始めると


クライアント⤵︎

どうして、私(親)の事ばかり

カウンセリングするのですか?


フェルマータ⤵︎

困っているのは、誰ですか?


クライアント⤵︎

、、、、、、、。

私?

ですか?


フェルマータ⤵︎

ですよね^_^

あなたですよね。


「子どもが勉強しなくて困る」


勉強しなくて困るかもしれないのは

確かに子どもですが、今現在


「子どもが勉強しなくて困る」


は、親でもあるクライアントの

困り事です。


ですから、子どもではなく

クライアント自身をカウンセリングするのです。


カウンセリングをして

クライアント自身が

「腑に落ちる」

を体験し、何故かを納得、解決

して行くようにメニューを作り

ますと、ほぼ100%

潜在意識からの別情報が出てきます


別情報は、先に書いたクライアントの場合

他の人に対する自己肯定感の不足が出てきました。

これは

潜在意識がまるで二重、三重構造になっていて

自己肯定感の不足の下には、自己肯定感を持てば

困り事はなくなるよ。

と言う情報だけでなく


どうしたら持てるのか

何故持てなくなったか

持ったらどうなるか


までもが、隠されています。


不明確だった潜在意識に

あったものが

明確な顕在意識に現れてくると

現れた!わかった!と

認識しただけで今までと同じ世界が変わります。


要は世界が変わったのではなく

世界を認知する力が増して

困り事は困り事ではなく

解決できる小さな課題となります


実際は、行動では何もしなくても

変わってきたりしますから


「知る」


と言うことが、いかに

この地球では🌏重要なミッションであるかが

わかります。



次回も

もう少し

あなたの「困っでいる」について

書いてみたいと思います。