あざとい俺が 歩みよればここぞとばかりに邪魔をする。俺からは極力関わらない。俺と二人だと関わってくるのに、靴の音が近づくにつれて俺はそっちのけ。そうです 時間さえ潰れればいいんです俺は比較対象にすらなってない。きっと邪魔者でしかないんだ。