今日の天気予報です♪
昨日の高値は86.655、安値は85.627でした♪
上値第3目標値には7.3Pips届かず、下値第2目標値にも0.8Pips届きませんでした。
さて本日はどんな相場が我々に挑んでくるのかな?
●2時間足での超短期予報です。
MACDは買いサインとなり、転換線も基準線を維持しています。
昨日の課題としていたBB第1標準偏差の維持に失敗し、
懸念通りBB標準線にまで攻め込まれました。
しかしこのラインでキッカとリサポートに成功して反発に成功し、86.*中盤にまで攻め込みました。
本日の課題は引き続きBB第1標準偏差の維持とします。
現在はこのラインを巡る攻防が展開されており、
このラインを維持できれば時間経過とともに上値余地がまだ拡大していますので
次はいよいよ87.*台アタックが期待できます。
しかし、割り込んだ場合は再びBB標準線にまで攻め込まれるリスクも継続します。
午前中の短期予報ラインは以下の通りです。
2時間足 BB第3標準偏差 86.822
2時間足 BB第2標準偏差 86.532
2時間足 BB第1標準偏差 86.241
2時間足 現在値 86.238 ■
2時間足 一目転換線 86.141
2時間足 一目基準線 85.972
2時間足 BB標準線 85.951
2時間足 22MA 85.941
2時間足 BBマイナス第1標準偏差 85.661
2時間足 BBマイナス第2標準偏差 85.371
2時間足 一目雲の上限 85.201
2時間足 一目雲の下限 85.090
2時間足 BBマイナス第3標準偏差 85.080
2時間足 13MA 85.076
2時間足 200MA 85.032
2時間足 遅行線一目雲の上限 84.992
2時間足 遅行線一目雲の下限 84.838
※0455時点
●4時間足による短期予報です。
MACDの買いサインは維持し、転換線も基準線を維持しています。
昨日の課題としていたBB第1標準偏差の維持に成功し上値を切り上げています。
しかし期待している87.*台アタックはまだ具現化していません。
本日の課題は引き続きBB第1標準偏差の維持とします。
このラインを維持できれば時間経過とともにまだまだ上値余地が拡大しますので
いよいよ87.*台アタックが期待できます。
しかし、割り込んだ場合は上昇してくるBB標準線にまで戦線を後退させるリスクも継続します。
お昼前後の短期予報ラインは以下の通りです。
4時間足 BB第3標準偏差 86.875
4時間足 BB第2標準偏差 86.466
4時間足 現在値 86.238 ■
4時間足 BB第1標準偏差 86.059
4時間足 一目転換線 85.971
4時間足 13MA 85.870
4時間足 BB標準線 85.649
4時間足 22MA 85.591
4時間足 一目基準線 85.521
4時間足 200MA 85.369
4時間足 BBマイナス第1標準偏差 85.239
4時間足 一目雲の上限 85.148
4時間足 遅行線一目雲の上限 85.108
4時間足 一目雲の下限 85.004
4時間足 遅行線一目雲の下限 84.870
4時間足 BBマイナス第2標準偏差 84.830
4時間足 BBマイナス第3標準偏差 84.421
※0455時点
●8時間足による中期予報です。
MACDの買いサインはまだ拡大中で、転換線も基準線を維持しています。
昨日までの課題としていた雲上空の制空権維持は成功が確定しました。
本日の課題は昨日に引き続きBB第1標準偏差の維持とします。
このラインとBB第2標準偏差との間で堅調に推移しており、段階的に上値を切り上げています。
このBB第1標準偏差を維持できれば時間経過とともにまだ上値余地が拡大しますので
次はいよいよ87.*台アタックが具現化しそうですね。
しかし、割り込んだ場合は上昇してくるBB標準線にまで戦線を後退させるリスクも継続しています。
夕方から日没くらいの中期予報ラインは以下の通りです。
8時間足 BB第3標準偏差 86.925
8時間足 BB第2標準偏差 86.397
8時間足 現在値 86.238 ■
8時間足 BB第1標準偏差 85.868
8時間足 一目転換線 85.831
8時間足 13MA 85.521
8時間足 一目基準線 85.392
8時間足 BB標準線 85.339
8時間足 22MA 85.299
8時間足 一目雲の上限 84.925
8時間足 BBマイナス第1標準偏差 84.809
8時間足 BBマイナス第2標準偏差 84.280
8時間足 BBマイナス第3標準偏差 83.752
8時間足 200MA 83.375
8時間足 遅行線一目雲の上限 83.184
8時間足 一目雲の下限 82.998
8時間足 遅行線一目雲の下限 82.140
※0455時点
●日足による長期予報です。
MACDは買いサインとなり、転換線も基準線を維持しています。
今週の課題としているBB標準線を維持しています。
昨日のデイリー課題としていたBB第1標準偏差も維持しています。
本日のデイリー課題も引き続きBB第1標準偏差の維持とします。
このラインを維持できればいよいよ200MAアタックが具現化します。
昨日は直下にまで攻め込みましたが失速して押し戻されていますが射程距離に入っています。
しかし、BB第1標準偏差を割り込んだ場合は依然としてBB標準線にまで戦線を後退させるリスクも継続します。
当面のフィボによる下値目標値は以下の通りとします。
2月11日 77.760 【Lo】
5月14日 97.272 【Hight】
で引いたフィボでは
161.8% 109.330
100.0% 97.272
76.4% 92.667
61.8% 89.818
50.0% 87.516 ← 上値目標値(やや困難→まさかのクリアの可能性が出てきました)
38.2% 85.214
23.6% 82.365
0.0% 77.760 ← 直近最安値
フィボExpansionによる上値目標ライン
■ フィボExpansion (MT4チャート)
A 1月20日 79.268 【Lo】
B 1月29日 86.352 【Hight】
C 2月11日 77.760 【Lo】
COP61.8 82.138
OP100 84.844
XOP161.8 89.222 ← あわよくばの上値目標値(さすがに無理か ?)
XOP261.8 96.306
フィボExpansionによる下値目標ライン
■ フィボExpansion (MT4チャート)
A 2月2日 86.135 【Hight】
B 2月11日 77.600 【Lo】
C 3月11日 86.196 【Hight】
COP61.8 80.921 ←現時点での下値目標値
OP100 77.661
XOP161.8 72.386
XOP261.8 63.851
MT4のチャートでは
OP100.0%の上値目標ラインを足がかりにしてフィボFan上限ラインを攻略しました。
これにより、直近の目標としている200MA迎撃が具現化しそうです。
昨日はアタックしたもののやや押し戻されていますが、本日も再アタックが期待できます。
MACDが買いサインに変化しましたので87.*台アタックも期待できます。
一時は緊急予報を出して警戒していたWトップ成立は完全に阻止されました。
夜間の長期予報ラインは以下の通りです。
日足 BB第3標準偏差 86.881
日足 BB第2標準偏差 86.469
日足 現在値 86.238 ■
日足 BB第1標準偏差 86.059
日足 一目転換線 85.971
日足 13MA 85.870
日足 BB標準線 85.619
日足 22MA 85.591
日足 一目基準線 85.521
日足 BBマイナス第1標準偏差 85.239
日足 一目雲の上限 85.148
日足 遅行線一目雲の上限 85.108
日足 一目雲の下限 85.004
日足 遅行線一目雲の下限 84.870
日足 BBマイナス第2標準偏差 84.829
日足 BBマイナス第3標準偏差 84.417
日足 200MA 83.369
※0455時点
●週足レベルでの、数ヶ月の超長期の見通しは・・・。
MACDの買いサインは拡大しているものの、上値が重いです。
目下、BB標準線を攻略中で、このラインを安定維持できれば
BB第1標準偏差と雲の下限にまで攻め込める可能性が出てきます。
ただ、BBのプラスバンドと雲が降下して徐々に上値が重くなり、失速には要注意です。
BB標準線はレジスタンスとして機能していますので、
このラインの攻略に難航する場合は下値を探る展開が再開するリスクも継続しており引き続き警戒が必要です。
●一方で気になる豪ドルストレートですが、
今週の課題としているフィボ23.6%戻しライン上空を維持しており、
直近の目標としている0.77台攻略が具現化しました。
ただBB第2標準偏差の抵抗でやや押し戻されています。
BB標準線にまでの反落が懸念されますが、目下このラインはサポートとして機能しており
このラインさえ維持できれば時間経過とともに上値余地に余裕が出てきます。
3/18の直近高値を更新が具現化し、懸念したWトップ成立は阻止されました。
●ファンダ面では、
安倍が打ち出した、3本を束ねると強くなれると豪語していた旧3本の矢は、
1本目、2本目を小出しに放った結果、矢が折れて効果が出ていないことが確定し、
3本目の矢を放つこと無く、新3本の矢に方針転換せざるを得なくなりました。
さらに黒田日銀による円安誘導を目的とした金融緩和が詰んだ事が露呈しており
手詰まり感からとうとうマイナス金利にまで手をつける緊急事態となりました。
マイナス金利は国内事業者の資金調達コストを下げる極わずかな希望があるものの
日本の米ドル調達コストが確実に上昇しますので、貿易関係の企業にとってはアタマの痛い話で
現在の日本の市場を牽引している貿易型企業には金融引き締め政策となり
今後は業績の下方修正を余儀なくされるでしょう。
ではだからといって、ゼロ金利の時でも国内企業の投資は一向に増えなかったのに、
マイナス金利になったからと言って、投資を考える企業が出てくるかと言えば、"ない" でしょう。
つまり、大きな音のする空砲を撃っただけですね。
マイナス金利導入は市場コンセンサスとしては、政策の手詰まりを意味し、
想定通りさらに下げて来ました。
黒田は打つ手はまだたくさんあると嘯いていますので、海外勢は引き続き攻撃を仕掛けてくるでしょう。
黒田日銀勢は反撃ままならず相場水準を切り下げてしまいますが、
選挙対策として円と株価を下支えしなければならないので、
夏までにはさらなる追加緩和か金利の切り下げに迫られるでしょう。
しかし結局は緩和や金利だけでは出来ることは限られるので、"なんでもやる" 言葉通りに為替介入に踏み切ってくるでしょう。
消費税増税はやはり今の馬鹿な内閣でも増税は困難との認識が広まりつつあのます。
このまま市場の低迷が続けば消費税増税が困難となってきますので、
代替案としてマイナンバーと銀行口座のひも付け後に、
預金税を導入してくる可能性が出てくるかもしれませんね。
きっと消費税導入よりも市民受けがいいでしょう。
とりあえずは、日本の金融政策はそのまま据え置かれました。
まぁ打つ手が無い以上は余計な馬鹿をしないで静観するのが正解です。
一方でアメリカのFRBも3月での利上げは見送りましたが、
FRBの声明で海外経済への影響を考慮して追加利上げに慎重を期す感じのメッセージが出ましたので
当面の利上げは後退したとの市場コンセンサスとなりました。
これにより豪ストレート堅調の追い風になっています。
中国でも繰り出される景気対策はすべて不発となり回復の兆しがまったく見えません。
追加緩和も繰り出されていますが状況は芳しくないようです。
株式市場も買ったはいいが売れない状態なので、
資金が再び不動産市場に舞い戻る展開となっており不動産バブルの懸念が再浮上中です。
空売り規制は解除されましたが、買った株を売れない期間はさらに延長されたようです。
これにより上海市場は徐々に下値を切り下げています。
まだ下げたとしても引け間際には当局による買い支え介入が発生しており、
当面は力づくで底堅く推移するかもしれませんが、いつまで持つか判りませんので
急落には厳に警戒が必要です。
ギリシャ問題は問題が先送りとなっただけで何一つ問題が解決していませんので、
まだまだ市場を混乱させて我々を楽しませてくれるでしょう。
イギリスのEU離脱是非を問う国民投票は
あんまし豪州とは関係ないですが、トピックスやニュースの内容によっては
影響が出てくる可能性もあるので一応気には留めておいたほうがいいかもです。
その他、トピックスやニュースの内容で戦況が急変するリスクに注意が必要でしょう。
●さて、
各時間足の予報ラインの分布状態から
本日 上値の目標値は以下の候補に。
①86.397付近
②86.489付近
③86.876付近
下値目標は以下の候補に。
①86.023付近
②85.868付近
③85.643付近
・・・にしちゃいましたぁ♪
でわでわ♪
By Fire Otaku Trader