体づくりの誤解2:
筋肉のある人の体型はいつも同じ。




ビフォーアフターピクチャーとか、⚪️⚪️日での体型の変化とかで、
写真を見ることがあるかもしれないですが、

そもそも、体型って日によって全然違ったりします。


特に体を鍛えている人の体は、なおさら変化します。


筋トレをしたあとは、筋肉が肥大していて、
いつもより大きくなります。


なので、ボディビルダーやフィットネスモデルが、
ステージにあがったり、写真をとったりするときは、

直前に、筋トレしまくって、筋肉を大きくしています。


もちろん、普段から良い体をしているのは、まちがいないですが、

そういった筋トレ前と後では、結構体が違うものです。


そのときの、筋トレがどれくらい筋肉に効かせられて追い込めたかでも、
体の見え方は結構かわります。


あと、この際全部バラしてしまうとw

ポーズによって見せ方が全然違ってきます。


特に胸の筋肉は、背筋をしっかりのばすことで、
全然ひろく見えます。


これを逆手にとって、
普段から姿勢をまっすぐにして、背筋をシャキッとさせる(肩甲骨を寄せる)と、
見た目が普段もよくなってきます。


だから、背中をしっかり鍛えるというのは、
メリットが大きいです。

体をよく見せようとして、
前だけを鍛える人がいますが、

背中もしっかりきたえましょう!




こちらは、最近筋トレした後に、撮ってもらった写真です。