DR.Matt James氏のNLPの講座に参加してきました。
NLPとは(Neuro Linguistic Programing)という、
言語やビジュアルを使って、自分の意識を積極的に変えてゆくという実践的学術です。
今回は、NLPのベーシックを5日間(38時間)通して学び、
さらにその後、30日間(50時間)の勉強をして、プラクティショナーの資格をとるという、目まぐるしい速さで学ぶセミナーでした。
一日目は情報が多くて、どうなることかと思ったのですが、
NLP独特の個人が抱えている問題をクリアにしてゆき、エネルギーを高めてゆくというワークショップのおかげで、強行スケジュールにもかかわらず、どんどん元気がでてくるという不思議な体験をしました。
セミナーでは、
・自分や他人とのより友好な関係の築き方。
・長年抱えてしまっている負の感情の開放。
・悪い癖の直し方。
・心の中で抱えている葛藤・衝突の治癒。
・過去に作ってしまった思い込みの解除。
などをテーマに学んでゆきますが、
NLPは本当に効果的で、”結果を出すことを目的にした、人間の成功のための科学”であると思いました。
Dr.Matt氏は、
NLPを一躍有名にして業界のトップで活躍しているTony Robbins氏やNLPという体系の設立者であるRichard Blander Bandler氏とも交友があり、親と子供の三世代に渡ってNLPを世に広めている一流のインストラクターです。
僕も、これからもセミナーで習ったことを、伝えてゆきたいと思います。
..................................................................
5日のセミナーの途中で、家に帰ったときのことです。
ルームメイトの一人は、なかなか寝ないで夜更かししてしまうという、悪い癖があると言ってました。
実際に彼は、いつも夜遅くまでパソコンをいじったりして、夜更かししていました。
さっそくNLPで、彼のイメージパターンを返る試みをしました。
まず、夜更かししているときに彼が見ているイメージを作ってもらいます。
これは毎日体験してるので、自分目線のイメージです。(癖としておこなっているので、明確にイメージしやすいです。)
次に、逆に自分が、さっさと布団にはいってスヤスヤと寝ているイメージを作ってもらいます。NLPではこれは自分もイメージの中に入っているようにして作ります。(これは作りたてのイメージなので、まだはっきりしていません。)
この二つのイメージをNLPのSwish Patternという方法で、古いものから新しいものになるように、何回か繰り返し切り替えてゆきます。
うまくいったかな、と思ったらテストの質問をしてうまくいったか確認します。
よく知っているルームメイト(自分)が突然、NLPを使えるようになって習慣を変えてくれる、
という特殊な状況にも関わらず、ラポールがうまくゆき、彼は意識の変化を体験できたことが確認できました。
その夜、自分が寝る時間のすぐあとそっとおきてルームメイトの様子を見に行ってみました。
なんと彼は、寝ていました。
次の日に聞きました。
「昨日は夜更かししないで寝られたようだね!よかったね!ね、オレの言ったとおりになったでしょ?」
すると彼は、
「うん寝たよ。でもあれは、自分の部屋を真っ暗にして、自分の意思で寝ただけだよ。別に、NLPとか関係ないから・・・」
彼がどう思うかは究極どうでもよいです!
実際に意識が変わってしまうと、前にわずらっていたのは本当だったのかと思ってしまいます。
今のところ彼は一週間くらいずっと早く寝ています。
NLPとは(Neuro Linguistic Programing)という、
言語やビジュアルを使って、自分の意識を積極的に変えてゆくという実践的学術です。
今回は、NLPのベーシックを5日間(38時間)通して学び、
さらにその後、30日間(50時間)の勉強をして、プラクティショナーの資格をとるという、目まぐるしい速さで学ぶセミナーでした。
一日目は情報が多くて、どうなることかと思ったのですが、
NLP独特の個人が抱えている問題をクリアにしてゆき、エネルギーを高めてゆくというワークショップのおかげで、強行スケジュールにもかかわらず、どんどん元気がでてくるという不思議な体験をしました。
セミナーでは、
・自分や他人とのより友好な関係の築き方。
・長年抱えてしまっている負の感情の開放。
・悪い癖の直し方。
・心の中で抱えている葛藤・衝突の治癒。
・過去に作ってしまった思い込みの解除。
などをテーマに学んでゆきますが、
NLPは本当に効果的で、”結果を出すことを目的にした、人間の成功のための科学”であると思いました。
Dr.Matt氏は、
NLPを一躍有名にして業界のトップで活躍しているTony Robbins氏やNLPという体系の設立者であるRichard Blander Bandler氏とも交友があり、親と子供の三世代に渡ってNLPを世に広めている一流のインストラクターです。
僕も、これからもセミナーで習ったことを、伝えてゆきたいと思います。
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5日のセミナーの途中で、家に帰ったときのことです。
ルームメイトの一人は、なかなか寝ないで夜更かししてしまうという、悪い癖があると言ってました。
実際に彼は、いつも夜遅くまでパソコンをいじったりして、夜更かししていました。
さっそくNLPで、彼のイメージパターンを返る試みをしました。
まず、夜更かししているときに彼が見ているイメージを作ってもらいます。
これは毎日体験してるので、自分目線のイメージです。(癖としておこなっているので、明確にイメージしやすいです。)
次に、逆に自分が、さっさと布団にはいってスヤスヤと寝ているイメージを作ってもらいます。NLPではこれは自分もイメージの中に入っているようにして作ります。(これは作りたてのイメージなので、まだはっきりしていません。)
この二つのイメージをNLPのSwish Patternという方法で、古いものから新しいものになるように、何回か繰り返し切り替えてゆきます。
うまくいったかな、と思ったらテストの質問をしてうまくいったか確認します。
よく知っているルームメイト(自分)が突然、NLPを使えるようになって習慣を変えてくれる、
という特殊な状況にも関わらず、ラポールがうまくゆき、彼は意識の変化を体験できたことが確認できました。
その夜、自分が寝る時間のすぐあとそっとおきてルームメイトの様子を見に行ってみました。
なんと彼は、寝ていました。
次の日に聞きました。
「昨日は夜更かししないで寝られたようだね!よかったね!ね、オレの言ったとおりになったでしょ?」
すると彼は、
「うん寝たよ。でもあれは、自分の部屋を真っ暗にして、自分の意思で寝ただけだよ。別に、NLPとか関係ないから・・・」
彼がどう思うかは究極どうでもよいです!
実際に意識が変わってしまうと、前にわずらっていたのは本当だったのかと思ってしまいます。
今のところ彼は一週間くらいずっと早く寝ています。