私は子どもの頃から同年代の友達がいませんでした。
理由は、これででした。
霊能者でもないのに霊能者だと思われて・・・・気持ち悪がられていたからです。
話が全く通じませんでしたし。
同級生が言うには『お父さんみたいに訳の分からない事を言う。変な子』と思われていました。
お父さんみたいに訳の分からない事を言う。ってなんやねん と思っていました。
子どもの頃は。
たぶん、子供のくせに大人並みの言葉の理解力があったからかも?
常に危険を回避するために未来予測をしていまして、、、、家には、とんでもない出来損ないが二人もいましたからね。
被害を被らないためには未来予測をして二人を説得して危険な行動を改めさせなければ豪い事になりましたからね。
そういう生活を幼稚園の頃からやっていました。
だから状況判断と未来予測を同時進行で無意識にする癖が身に付いたのだと思います。
が・・・・その結果、私は人から霊能者ででもあるかのように見られていました。
だから私の友達は近所に住んでいた《お婆さん》たちでした。
近所のお婆さんたちは私を『話の通じる子供』と言って接してくれていて楽しかったです。
色々な事を教えてくれました。
でも、、、、お婆さんたちは、、、10年もたたない間に寿命が尽きてしまうのですよね。。。
悲しかったな。。。。😢
だから成人してからも言葉や話の内容が、老けている。年寄り臭い。とか、言われました。
お年寄りには人気がありました。
同年代より、お年寄りの方が話も合いましたから。
年を取ってから同年代に近い友達ができる様になりました。
県外に。ですけれど。