宮古島のこどもたちに絵本を | フォルスクラブの学習システムで楽しく子育て

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新しい家庭学習イーラーニングのForceClub(フォルスクラブ)で勉強する4人の子供たちのママが体験記を綴っています

もえもえのパパの実家は宮古島です。

宮古島は、沖縄本島から飛行機で45分。

300Kmほど離れた島です。

サトウキビ畑がたくさんあって、海がきれいです。


親戚の絆が強くて、帰省すると、いろんな人たちが遊びに来てくれます。

その中の一人のお姉さんが、東京の大学に行って、東京で就職していたんだけどね。

宮古島の図書館や子どもたちのまわりに、いい本があんまりないのを嘆いて、仕事をやめて、司書の資格を取って、宮古島に戻って、働きながら子ども向けの文庫を立ち上げました。

本を買うために、本屋でアルバイトしてたなぁ~

去年の夏宮古島に行ったときには、部屋を借りて、本をそろえて、お母さんと子どもたちに絵本を提供していました。

私も、もえもえと一緒に何度も通って、読み聞かせもさせてもらっちゃいました。

都会と違って、いい本がほしくて、本を実際に見てみたいと思っても、図書館や本屋で探しても、ほんの絶対数が少ない。

文庫にあった絵本は、新刊を中心に、いい、おもしろい絵本だったなぁ。

でも、個人が、働きながら本をそろえていこうと思っても限界があるよね。

そこで、ネットで支援を呼びかけるサイトに登録して、皆様の支援をお願いしているんだって。

ところが、そこのサイトは、決められた期間中に目標額に到達しないと、支援金がもらえないシステムらしく...

明日までに目標額に達しないと、今集まっている支援金も、もらえなくなってしまうらしい。

子どもも、絵本も大好きな私としては、全力で応援したいのですが、何しろ遠すぎて...

毎日通うわけにはいかない。

今出来るのは、出来る限りの支援金を送ることなんだけど...

目標額に達しないと、引き落としされないらしい。

あと出来ることといったら、こうして、ブログで皆様に支援をお願いすることくらいなんです。

どんな活動をしているのかは、こちらのブログを読んでみてください。

よろしくお願いします。