『負けないで!』は…  2 | こころからだ統合セラピー+カウンセリング/ヒューマンデザイン!悩み不安苦しさ解放☉幸せになる秘伝のレシピ*脳心身最適化で魅力&才能開花*18年1.3万人実績

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ホリスティックセラピー&潜在意識カウンセリングでキャリア18年1万人以上をガイドした信頼の増田有紀があなたのヒューマンデザインや意識をリサーチ。宇宙と調和するカラダ・ココロ・魂・人間関係の統合&最適化に向け、認知歪みを身体とも連動させて修正~対面・Zoom・通話・講座・レッスン

おはようございます。骨格から番号アップのゆうきです。

昨日、尻切れになってしまってすみませんでした…ごめん

『負けないで…ビックリマーク

という励ましかたは、

あきまへんで~ひらめき電球という内容でした。

お読みになっていない方は こちらからどうぞ
そして
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今日はそれが何故かを、脳機能から見ていきたいと思います。


『負けないビックリマーク


 とか 


『負けるなビックリマーク』 


という声をかけてしまうと 


はどうそれをとらえるかというと


『負けろダウン


 とか 


『負けちゃえ汗
 

って 受け取ってしまうのです。(大変だ~叫び)

なんでか、というと『脳』の特徴として



人間の脳は、否定形を理解しない



という特徴を持っています。



例えば、

「大事な人を思い浮かべないで」  とか

「汚い場所を思い浮かべないで」

と言われたら、

まず、

「えーっと、私の大事な人って 誰だっけ・・・」 とか

「汚い場所って どんなところだ???」

と 対象になるリアル(人物だったり、光景だったり)を想像してしまいます。



脳のクセとして、そのものごとを思い浮かべないことには、

それを否定することはできないからです。




脳は、まず最初に出てきたものをイメージ化して、

次にそれをどうするか  それがどうなるか を決めているのです。



だから、

『負けないで…ビックリマーク


とか

『負けるなビックリマーク』 


は、

まず、


と、負けをイメージしてしまうので、そのあとで否定しても時すでに遅し…。

だから、スポーツの声援では、


『いけビックリマーク


とか


『ススメ走る人


とか


『出来るアップ』『やれるキラキラ



って 応援したいですね~ニコニコ


知っているのと知らないとでは、大違いの脳のお話でした。


今日もお読み下さり、ありがとうございました。


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