大寒~雪
雪も先日降りましたし流石に寒いです。



「今、食欲がないあなたに」
今夜、綴ることで何かの役に立てれば



SNSを覗くと
「美味しかったランチ!」とか食べ物の投稿は沢山。
それを横目に食欲が出ないご自分がもしいらしたら
身体が栄養を取れなくてどうにかなっちゃうと心配されているあなたがいらしたら



心配事やショッキング出来事を経験したり、失恋など失意のどん底にあるときも
食事ができなくなる場合もありますね。
これは、「今、私は食べたくありません」という自己表現です。




もう一度書きます。
「食べたくない」という意識は一つの表現です。
悪いことでもなんでもないです。
まずあなたがすることは「食べられない自分」を責めるのをやめること。
必死に「どうしても食べなければいけない」と思う事をやめること。



少しお腹が空いたとします。
食べたい物を食べましょう。
それが仮にお菓子であっても、一般的なジャンキーな食べ物であっても構いません。
アイスクリームでも果物でもOK。
それが毎日それだけしか食べたくないのなら食べてください。
大切なのは「食事ができないのなら、他の物を食べてはいけない」と思わない事。




◯◯してはいけない。
この意識を許される限り捨てましょう。
食事ができなければ、ふらふらすることもあるでしょう。
食事以外の栄養補給の方法を色々と調べましょう。
今の時代だったらネットで調べれば色々な方法が見つかります。




ご家族がいらしたら
食べられないあなたを見て
食べる事を強制してきたり、言葉で心配している事を告げられても
気にしない事。
ご家族の心配を解消するために
無理矢理食べようとしたりしなくていいです。




◯◯してはいけない。から徐々に解放されだすと
心も身体も緩める状態になります。
さらに食べたいものが増えていったら、
「食べたいものリスト」のなかに
また一つ、また一つと加えていきます。



食べられない事で泣きたくなったら泣いてください。
死にません。
「泣く」パワーがあなたには残っているし
「食べられない」と表現しているあなたのパワーがある事を忘れないでください。




「食べられない」原因を探す事より
心と身体の声にまずは忠実になってみましょう。