こんにちは、Mrs.Kです。
昨日はひょんなご縁からとある場所の美しい海を眺めながらの会議でした。



本日は「啓蟄」
始まる春の予感を感じる時期




二十四節期の3番目
「啓蟄」の意味は?


 
「啓」は「開く」の意味、
「蟄」は「虫などが土で冬ごもりする」という意味。
 


「虫などが土で冬ごもりしている状態」が「開かれる」



2月までは寒いのでなんだか籠っていようという意識も
日差しからして春らしくなる「啓蟄」以降は、自然界の動きが始まると同時に人の身体や心も動きやすくなりますということ。
3月過ぎると恋愛したいという心も活発になってきます。




さてさて、私も独立してから大きなコンフォートゾーン(安心できる領域)の移動が起こっていて
体験した事の無い事や、今まで出会っていなかった人間関係など次々と新しい展開に進んでいます。




人が大きな変化に遭遇した時一番不安になる事は何かなと考えてみましたが
「過去に積み重ねてきたものはこれから生かせるのか?」ということを一瞬でも
考える場合があると思います。
例えば日本で積み重ねて勉強してきた事が海外にいったとたん「日本で勉強した事は役に立つのか?」とかね(笑)
実際に私も体感したのです。




新しい環境に入るとその環境が定着するまでなんだか不安定だと感じる感情は悪いものではなく
「味わい感じる」ためにあるのだということも今回の大きな気づきでした。





「案ずるは産むが安し」ってよく言ったものです。
案ずるよりも産んでしまったほうが進みます!
これは本当!




というわけで
間もなく春からセミナーやシークレット講座のご案内が始まります!