こんにちは、ケイ昌代です。
私はメンターから「お金はただの紙切れ、お金自体の価値はないもの」と教わってきています。
でも実際にないと不便なのもお金ですよね?
私たちは目の前の重要なことに優先順位をつけていて、それ以外は脳にフィルターがかかって見えないようにしているんです。(スコトマ)
「未来こうなりたい」とか「変化したい」ということなら、当然と優先順位が変わってくることもあるわけです。
普段のお金を使う優先順位が変わる事もあるでしょう。
・本を沢山買って読む
・ネットで調べる
・教材(ネットセミナーやDVD教材)などを買う
・リアルセミナーに参加する
・セッションを受ける
これってみんな殆どお金のかかる事です。
今は無料のコンテンツをメルマガなどで沢山配信している人も沢山いますが、その先には必ず有料商品というものを配置しているものです。
それがマーケティングですから。
デパ地下で、試食コーナーがあるのは、興味のある食品をトライアルしてみたいという消費者側の意向に答えていますよね。
で、実際に買う事になった、講座やセッションを受ける事になったら
そうなった時点で、あなたの気持ちがザワザワと不安なるとき、
この教材は自分にとって有効か?
このセミナーは自分にとって有効か?
このセッションで自分は何かを?
あまりにもザワザワしているときあなたの心の中で起こっていること。
それは、「お金が減って、なおかつ買ったものが役に立たなかったらどうしよう?」
ズバリここなのではないかと思います。
トライアルをしても、まだなお疑う時、疑い続け、そしてまた新しいところにトライアルをしにいく。
「セミナー難民」とはこういった流れから出て来た造語でしょう。
「占いジプシー」という造語も同じような意味です。
何が言いたいかというと、
自分が対価を払った事やものに対して、お金が減る減らないに関わらず自己信頼ができているか?
お金が減って損をしたくない。
実は、既に無意識は「損をしてしまうのではないか?」という思考を作っているのです。
ここだけなのだと思うのです。
私も先日とある教材のDVDを6巻セットで購入したんです。
本当に知りたいし学びたいことだったので、それはもう一巻ずつ丁寧に見ています。
今三巻目を見終わったところですが、お支払いした金額以上の価値を感じていて
「凄いわーこれ!」になっています(^O^)
何を買うにしてもお金を払うという事は、自己信頼に基づいた行動だということ。
デパ地下で、「買ったけどまずかった」
本を読んだけど「読んだけど面白くなかった」
これってダラダラと流れるテレビを見続けて、どの情報が自分にとって今必要なのか?という選択自体も麻痺しているのだということに気がついてほしいと思います。
試食コーナーでありとあらゆる食べ物を試食して満腹になり、結局どれが一番おいしかったのかがわからなくなってしまう。
「セミナー難民」って言葉でさえビジネス上の刷り込みであることに気がついてほしいと思います。
こういう流行語ができると即座に反応して
「セミナー難民」にはなりたくない!という意識が生まれる事も
購買意欲をそそっているという一部なのですから。
自己信頼に基づいた支払いは、必ずご自分にとっての有効な情報となるはずです。
他を疑うまえに、まず 自己信頼からだと私は思っています。
じつはこれ、恋愛事や人間関係にも共通しています。
・私が選んだビジネス!
・私が選んだパートナー!
・私が選んだ講座!
・私が選んだ!
◯◯されるという完全受け身を卒業し、「私が選ぶ!」に意識を向けてください。
「自己信頼」 → 高いエフィカシーです。
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