こんにちは、ケイ昌代です。

 

コーチング視点では、「出てくる感情は過去から培って来た(経験した)価値観や世界観に基づいて起こる」といったように論理的思考になります。

 

 

それは「感情を抑えましょう」といったことで、私は解釈していません。

 

 

セッション中に悩みの臨場感を思い出して泣いてしまったりすることはよくあることですし、セッション中でなくてもご自身一人のときに感情がでてくることは

押さえなければいけないのでしょうか?

 

 

ポジティブ思考の弊害は、以外と大きく、

 

 

・感情を抑えなければ大人として認められない。

・陽の感情(嬉しい楽しい)は出してもいいが、負の感情(悔しい、悲しい)は出してはいけない。

 

 

確かに、感情のコントロールは社会的生活を送るには必要な事ではあります。

 

 

未来の願望を叶えるにあたり、この負の感情と言えるコントロールはどう処理したらいいのか?



心が揺れたり振動することを嫌がらない

 

 

ただこれだけだと思います。

 

 

毎日を生きる中で、何時もと違う場面に出くわせば(現状の外のコンフォートゾーン)、心が振動するのは当たり前であり、振動しない状況は、現状から出ていないという事でもあります。

 

 

その振動は、一見 陽といえるものもあれば、陰といえるものもあります。

 

 

陽を肯定し陰を否定するということは、俯瞰して物事を見ればどちらかを否定することによって結局両方否定となります。

 

 

・喜ぶときには喜ぶ

・怒りたいときに怒る

・悲しいときに泣く


人に備わった心のバランス機能だと思います。

 

 

結果的に不要な感情の「脳デトックス」と繋がっていくことでしょう。

 

 

心のバランスを上手にとりながら「未来に歩いていきたい」ご自分を作っていきましょう!

 

 

 



 


 

 

 

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