● 43歳共働きです。預金だけでは不安だけど、どう行動していいか分かりません。
こんばんは、木村久美です。預金では増えないとは分かっていても、お金を増やすために、どう行動に移していいのか分からない。
そのお悩みは、ちゃんと解消できますよ。^^
行動できないのは、金融商品の多さも、理由だと思います。
外貨預金、終身保険、ドル建て保険、変額保険、投資信託、FX、仮想通貨などなど。
それぞれ違いがあることは、なんとなくわかる。けど、具体的にどうというのが、分からないわけですよね。^^;
1つ1つ調べていけば、いずれ、結論は出るかもしれません。
でも、仕事や家事、育児で忙しく、そんな時間なんて取れない!状態でいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫です。お忙しくされていても、並行して、効率良く貯めることが可能です。
押さえるべきポイントは、2つあります。
金利のタイプは、2種類あります。
単利と、複利です。
お金を増やしていこうと思ったら、複利で増えてくれるものを、選びます。^^
複利というのは、利息が利息を生んで、雪だるま式に増えてくれるという特徴があります。
長く運用を続けるほど、効果を発揮してくれるようになります。
税金の優遇制度はいくつかあります。
その中に、お金がいくら増えても税金がゼロ円、というものがあります。
この制度がつかえなかったら、増えた分にたいして、20%の税金がひかれます。
仮に、100万円が、300万円に増えたとしますね。
すると、40万円も、税金で持っていかれてしまうわけです。
税金が引かれない方法をつかえば、40万円が、まるまる受け取れるようになります。
ぜんぜん違いますよね。^^
では、税金ゼロ円の制度が使えて、複利で増える商品は、何なのでしょうか?
それは、投資信託、です。
投資信託は、「投資を信じて託しましょう」という意味です。
誰の投資を信じて託すのか、それは、「運用のプロ」です。
むずかしいことは、全~部、プロが運用してくれます。
運用のことがよく分からなくても、OK!プロにお任せできまるので、楽チンなのです。^^
そのため、初心者の方が、はじめやすい金融商品として、注目されています。
また、金融の世界では、投資信託で長く運用を続けることで、平均5%ほどのリターンが期待できるといわれています。
仮に、毎月2万円の積立を、20年続けたとしましょう。
積立総額は、480万円です。
それが、814万円ほどに増える試算になります。
20年という長い年月をかけて、お金がはたらいてくれます。税金が引かれないので、増えたぶんは、全額受け取ることができます。^^
お金を増やすといっても、特別に、むずかしいことをする必要はありません。