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「レ・ミゼラブル」映画を何度も見て好きになって、舞台も見たいなぁと思いつつも、今年の夏は他にも見たい作品もたくさんあったので、諦めていたのですが…

知人から、「行けなくなってしまったけど、いいお席のチケットがあるんだけど…」と打診があり、真剣に悩む…

結局その方とはタイミングが合わず…だったのですが、もう一度火が付いたら止まりません(笑)

チケットも全体的に残り少なくなってきているし、立ち見か補助席狙いでダメもとで行ってみるか~とも思ったけど、とあるところで、お得なチケット見つけまして。

サブセンターの端っこではありましたが、前から4列目のお席をゲットして、見に行ってきましたよ。

もちろん、行きの電車では、レミゼのミュージカル音楽を聴きながら…(昔のですが)

ほんとに思い立って行ったので、今日のキャストさんは誰かなぁ??状態。

近くのカフェでお茶したり
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入場してからは、お弁当食べたり…
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まぁ、お決まりのパターン??



この先はなるべく濁しますが…ネタバレもあるかもしれませんので、気にされる方は見ないでくださいね。









と言っても、舞台はこの1回限り。映画しか見てないので、それとの比較しか…



まず、会場に入ると、セットに目を奪われる。ほんとに朽ちてるような、今にも崩れてきそうな…でもしっかり作ってあるんだろうなぁ~なんて感心してしまいました。

そして、恒例のオーケストラビットを覗く(笑)

生の音が聴こえて来るので、やはり重厚感と迫力があります。冒頭のあの曲が流れてくると、一気にテンションアップ

今回思ったのは、セットもさることながら、映像がとても生きていました。
背景と上手くマッチして…

あの場所のシーンがとてもリアルに表現されていたし、あのシーンはとても壮大で、え??どうなってるの??なんて事になってました。凄かったです。

映画ではあったあるシーンが、舞台では割愛されていて、その繋がりがイマイチわかりにくくて唐突だと感じた部分もあったけど…

あと、今回はジャベールがなんだかカッコ良く見えました。

ジャンバルジャンとジャベール、どちらが正義なのか…よく考えるのですが、この舞台は、ジャンバルジャンとジャベール、どちらも演じてる方がいるので、その辺も見どころの一つなのかなぁと思います。

何度も見たくなる気持ち…わかります。

1番見てみたかったバリケード。
うおぉぉ~ってなりました(笑)
そっちが正面なのか??と意外ではありましたが、なるほど!!その方がいいのですね。


細かい感想などあげたらキリがないのですが、まだ公演残ってますし、この辺で終わりにします。

舞台ならではの迫力と感動でした。

そして、あのクリスタリアのCDでお名前をお見かけした丹宗立峰さん(グランテール役)にも注目してきましたよ。目


博多座はスタッフさんがすごく行き届いていますよね。

そんなにたくさんいるようには見えないけど、全てのお客様のご案内、きちんとされてるし、個別の対応もしっかりしてる。休憩時間にはゴミまで回収してくれるし、痒いところに手が届く…とはこの事でしょうか。見ててとっても気持ちが良かったです。

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これは、一緒に入って写るパネルでしたが、一人だったので、 パネルだけ。(;^_^A アセアセ・・・


この日は終演後に、マリウス役の方と、アンジョルラス役の方が、チケット売場に出てこられましたよ。
手だけ振って帰ってきました。

博多座、チケットはもう残り少なくなってるようです。
うっかり見逃してた方、いかがですか??

博多座












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