今年、モナちゃんの孫のルチルがインターチャンピオンになりました。

すごい!

インターチャンピオンです。

ロコ、ルチル、リモワ、ベル、マーちゃん、大地、みんながショーでがんばってくれて

ほんとうに、いまの自分を、モナちゃんと出会った頃の自分はまったく想像だにしていなかったけれど

ファミリーが増え、巣立った子のぶんだけしあわせな家族がいるのだとおもうと

感慨深い思いがあります。





暑い毎日がつづきますが、9年前のいま頃

ジャックラッセルテリアが飼いたくて、飼いたくて

それこそ、つたない情報をたよりに日本中のブリーダーさんをまわりました。




そして

であったのがモナちゃんでした。

monamour jack russel terrierのまさに原点です。

そのモナちゃんは、9歳も間近だけれど、ぷりっぷりの超元気

病気も怪我もまーったくなく、毎日ぷりっぷりしています。

万年ダイエットです、食欲ありすぎて(^^;)

あいかわらずの、ムチョマッチョ、あまり老けません。




モナちゃんとの9年のあいだに、ドッグショーを経験したし

昨年は、ジャックラッセルテリアNo1というご褒美までいただいたし

今年のジャックラッセルテリア展では、マーヤが

約70頭のエントリーのジャックラッセルテリアの一等賞、BEST IN SPECIALITY SHOW

という大変にうれしい賞をいただき、ロコ、ベル、ルチル、リモワ

ファミリー全員が入賞という、口から心臓が飛び出しそうなほどの

うれしい結果も、もらいました。

いまのパピーたちも、いつかはひのき舞台に背中を押す日が来るかもしれない。

Free as a dog.

Free as a dog.




犬たちとともに、夢への道を一歩一歩歩んでいますが

だけどやっぱり、自分の原点は、モナちゃんです。

今年は、別のブリーダーさんからゆずっていただいたジャック2頭も来て

ますますにぎやかになって

また、海外のジャック愛好家の友人のところから来る予定のニュースターもいるので

まさにジャックパラダイスな毎日を過ごしていますが



いまもって、

9年前に聞かされていた「ジャックラッセルテリアの気性」については

???

自分はあまりピンとこないところがあります。



うちは基本的に、モナちゃん、マーちゃん、こっちゃん、大地、ペコ

ウーちゃん、スカちゃん、ユキ氏、コイちゃん、ウィンク+ウィンクの子どもたち

こんなに大家族のジャックたちが、部屋にみんなのんびり暮らしていて

平和だし、静かなんです。

超ハイパーな子っていうのもいないし

みんな、のほほーんとしているんです。



おもちゃの奪い合いも、おやつの奪い合いも、あまりしないんです。

みんな、お母さんがもっとくれると思ってる(^^:)




だから、自分のケースしか知らないけれども

自分にとってのジャックは、ちゃんとおしえれば、ぴったりと寄り添うパートナードッグになる

という印象のまんま。




いまも大きなベッドにみんなころんころんくっついて眠っています。

ファミリーの絆は、すごく強いようにおもうけれども。




そんな自分のおもうジャックラッセルテリアライフを

今月号の「愛犬の友 ジャックラッセルテリア特集」にて記事に執筆してみました。

これからジャックを飼う人が、あまり心配にならないように

ジャックラッセルテリアの意外な側面を、伝えてみようとおもいました。

(凶暴、しつけが大変、初心者には大変、って書いている人はいっぱいいるのでね)

うちは、女性のわたしが10頭近いハウスドッグのジャックを

ごくふつーに飼えているので、そういうケースもありますよ、ということで・・・。
Free as a dog.


よかったら、読んでください♪
Free as a dog.