モナちゃんのバースデイ

プレゼントを贈っていただいたり、メールやメッセージやコメント

ありがとうございますラブラブ

自分のいちばん大切なモナちゃんが生まれた日

感慨も、ひとしおです。


Free as a dog.

Free as a dog.
と、モナちゃんみたいな顔していますが、なんと孫のウーちゃんです。

そっくり、ほんとそっくりなのですよ。



モナちゃんから生まれた子どもたち、孫たち

JKC.CH.Typhoon boy Daichi22 of monamour 大地

JKC.CH.BISS.Monamour Can you hear me now MAYA

JKC.CH.Monamour Can you hear my voice PEPPER

JKC.CH.Monamour Midnight call from U.K JOHAN

JKC.CH.Monamour Free as Surf LOCO

JKC.CH.Monamour Free as music OTTO

INT.CH.Monamour Free as moonlight Rutile

JKC.CH.Monamour Free as nature Limowa

この子たちが、チャンピオンになった子たちです。

インターチャンピオンになった子もいます。

娘のマーヤは、ジャックラッセルテリア展の頂点Best In Speciality Showに。

オーストラリアのジャックラッセルテリアスペシャリストで

現在、オーストラリアのNo,1ジャックラッセルのハンドラーであるSimon Millsが

こんな美しい牝を見たことがないと、単独展の後はパドックまで来て

何時間もマーヤのそばから離れずに釘付けになっていました。

また、孫のロコは今年のアジアインターナショナルドッグショー

15頭近いチャンピオンクラスの牡が並ぶなか、Award Of Merit.

ルチルは2歳になる前にインターチャンピオンになりました。

みんな、モナちゃんをルーツとするmon amourの子たちです。

自分が生み出すことに関わった子たちが、ショーリングで活躍することは

その子たちの数だけ、その子たちに思いをかけ、夢を持って歩んでくれている

家族の方たちがいるということで、そういう意味でもすごく感謝の気持ちです。

monamourは、モナちゃんと自分のほんの小さな絆からはじまったものだけれど

いまは、絆から輪へとすこし広がってきたような感覚があります。

もちろん、ショーだけでなく(そもそも家庭犬でなければ譲っていません。)

パートナードッグとして巣立ったモナちゃんのファミリーたちも

みんな大切にしてもらって年を重ねて、その成長にはいつまでたっても

感慨深いきもちがあります。
Free as a dog.

Free as a dog.
みんな、がんばってくれてありがとうね。

これからショーチャレンジする子たちは

Monamour Jp Forget me not. Yukki.

Monamour Jp Monamour FOREVER. UNO.

Monamour Jp Free as Sky. SKY

家庭犬として愛され、しあわせに暮らしているモナちゃんの子どもと孫

Beat,Moco,Honeybee,Mour,クヌート、コイチ

ぜんいん、しあわせに暮らしています。

ふつうのしあわせ以上に、とてもしあわせに暮らしています。

自分がブリーディングしてきて、自分のことをほめられる点がただ1点

あるとしたら

生まれた犬たちを、とても愛してくださる方々にだけおゆずりできたことだと

おもいます。

自分が大好きなモナちゃんからスタートしたブリーディング

だから、mon amourです。

mon amourは、わたしの愛しい人、という意味で

だから、ここから巣立つ子は、その家族にとって世界中でいちばん愛しい存在に

なってくれますように

そういう願いを込めた名前です。

だから、直接、この方にならと思えるご家族にしか譲りませんし

外交配もお断りしています。

自分の立場上、交配などのご依頼の電話をいただくこともあるのですが

ごめんなさいと素直に謝って、お断りしています。



モナちゃんの子や孫が自分の知らないところで悲しい思いや、さみしい思いをしていたら、

それはとても辛いことだし、mon amourの本意ではないことなので

顔の見える関係だけ、と思っています。

モナちゃん、そしてモナちゃんの子や孫たち、みんながずっと元気で

家族にとって、世界中でいちばん愛しい存在で、ありますように。




モナちゃんは2回のブリーディングで

1回目は、Aust.Ch.Jaset Park Hot Spot

2回目は、Aust.Grand.Ch.Jacobi Stones Mac

この2頭の牡との組み合わせから、上のような子たちにつながりました。

牡であれば、いろいろな後輩相手と交配し、たくさんのチャンピオンを生み出し

名スタッドと呼ばれることもあるのかもしれませんが

女の子で、わずか2回のブリーディングから

これだけ安定してきたいまのmon amourの基礎を築けたのは

やっぱり、モナちゃんのすごさだと思います。

わたしが知る限りでは、本犬が高い賞歴を持ちながら

これほどたくさんのブランチを次世代にリレーさせたジャックラッセルの女の子は

モナちゃん以外では知りません。

そういう意味でも、自分にとっての原点、monamourの原点は

未来までずっと変わらず、モナちゃんです。

そして、モナちゃんのブリーダーさんには、誰よりも感謝しています。



9歳を迎えて、いまなお、食欲は超旺盛、運動も若い子並み、筋肉ぷりぷり

病気せず、怪我せず、ものすごく元気な子を譲ってもらったことに

ほんとうに感謝です。

モナちゃんの両親ともに元気とのことで、それを聞くとすごく安心。

モナちゃんも、長生きできるねって。



最近はもう、超自由というかマイペースというか、好きな子とだけ遊び

好きな場所で昼寝して、好きなだけ遊んで、好きなだけぐーたらして

嫌いなお留守番もなく、たぶん、ストレスフリーな暮らしぶりのモナちゃんです。



今年はジャックラッセルテリア展の、参考犬としてショーリングに立ちましたが

あいかわらず、絶好調で目がギラギラ光っていましたよ。

あわや、前後の犬にガウガウしそうなくらいの緊張感はあいかわらずで(^^;)

ハンドラー氏もひさしぶりのモナの緊張感、忘れてたーって焦ってました。



そして、お決まりの歴代チャンピオンが居並ぶ集合写真でも

ハンドラー氏、モナちゃんを抱っこしていました、集合写真ムリムリ(汗)


お手入れもぼちぼち、ストレスにならない程度に毎週つづけて、

またチャンピオンパレードのようなイベントのときには

モナちゃんが世界一好きな場所、ショーリングに

連れて行ってあげたいなとおもいます。

そして誰もがうわあっておもう、あの(緊張感ありすぎておそろしい)フリーステイを

お披露目したいなっておもいます

そのためにも

モナちゃん、太り過ぎないように要注意だね!

最近は、ボッシュの新ラインナップ、ライフプロテクションシリーズ、

エイジ&ウェイトを食べています。

http://dog-day-s.com/

モナちゃんの健康と長生きにはこのフードしかないかもって思うくらい素晴らしい!

万年ダイエッターのモナちゃん、超太りやすく、食欲が衰えるということがないので

ダイエットフードで、なおかつおいしく、そして毛や目などの状態がいいフード

1ヶ月くらい試して、モナちゃんにはこれしかない!っておもいました。

お値段はこれまでのボッシュより高いけど、だけど、やっぱりふつうのボッシュのライトより

おいしいみたい(^^;)おいしそうに食べてます。

毛の状態、うんちの状態、口臭、歯の付着など、なにもかも、素晴らしい!

とにかく、9歳になっても幼児体系なので、すこし引き締めないとね。

昨日今日はお誕生日のお祝いのケーキやらお肉やら食べすぎだから明日から!

Free as a dog.
モナちゃん↑。
Free as a dog.
ウーちゃん↑。

モナちゃんは今日もボール100回投げ、ゼエゼエしながらダッシュしていましたよ。

Free as a dog.
投げろ投げろって怒るしー。
Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

幼児体系。
Free as a dog.

Free as a dog.

だいすきな背中、ものを語る背中、HUGしたくなる後ろ姿。
Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.

Free as a dog.
9年間、毎日、かわいい、かわいいっておもいつづけ、言いつづけ

モナちゃんをみるだけでしあわせな気持ちになるので

しあわせな出会いをしたものだと、かえすがえすも、おもいます。


いやあ、ほんとに、かわいいねえ(親ばか)


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