先日、また特別支援学校の見学に行ってきました。
見学に行くのは、体験授業も含めて3回目。
前の2回は、施設の見学と学校の雰囲気を感じるような内容だったので、授業でどんなことをしているのかなど具体的な見学をさせてもらうため、個別に対応していただく形で見学させてもらいました。


見せていただいたのは、
知的部門重複クラスの休憩時間、一般クラス&重複クラス四年生の体育、肢体不自由部門重複クラスの低学年の算数。


休憩時間は授業と授業の間の短い時間でしたが、先生がしっかりついて子供達を見ていたし、移動などもゆっくりで、安心感のある感じ。
娘の場合、肢体不自由部門か知的部門の重複クラスかな?と思っていましたが、もしかしたら知的の一般クラスでも大丈夫かな?という印象でした。こちらのクラスは見学できなかったので雰囲気などはっきりわからないのですが、にぎやかさは全然違う(一般クラスの方がにぎやか)とのことでした。

体育は、みんなで輪になってリズムに合わせてまわりながら、ボードに書いてある絵のジェスチャーをする、というような内容でした。娘好きそう。

算数は、マンツーマンではプリント、児童2人に先生1人での授業では同じ形を集めよう、というような内容の授業をやっていました。
とても手厚く見ていただけるのがいいなぁと思いました。
支援学校の良さですよね。


1つ心配なことが。
小学生のうちに支援学級からこちらに転校してくる子は珍しいですよ〜、はっきりとした理由などがないと簡単には転校は難しいかも?
と言われたことです。

今日この後地域の小学校の就学前健診があるので、確認して来ようと思います。