息子の三者面談【中学校】 | がんばれ少年・少女サッカー!

息子の三者面談【中学校】

7月1日(月)息子の通う杉並区立富士見丘中学校で三者面談があり定期テストの結果を元に担任の先生と志望校を相談しました。
しかし現時点では所属クラブのユース希望の息子の答えは『7月終わりになるまで志望校は決められません』と伝えたようです。

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妻としては当然ながら本人の希望もありますが、色々なケースでの志望校を考えてもらいたく担任の先生にも『中3になって尻に火が付いている』状況を息子に説いてもらえるかと思っていたのですが...........

 

 

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しかし息子と担任の先生はずっと関東近県の高校サッカー部のスタイルを話し続け最後に『毎日練習と試合で週1回の塾通いなのに真ん中の成績は頑張ってるんじゃないの』と妻の期待を裏切り息子を励まし面談は終わったようです。
息子が取りあえず書いた志望校を見て『T1、T1、T2.........もっと上のプリンス、プレミアを目指せば良いのに』と妻には理解出来ない会話で終始したようです。

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この担任の先生はJリーグ審判員を真剣に目指している体育担当教師で、高校、大学サッカーや社会人リーグなどで笛を吹いている方なのです。面談の最後に『来週までに自分の成績に囚われず自分がサッカーしたい学校を書いてきなさい』と面談を締め括ったそうです。
中1の頃の息子に対する起用法を考えると第1希望の結果は厳しい物だと思われますが、まずは発表を待ってしっかり自分に合った進路を決めてほしいと思います。