某ガイドブックでは、
「オスロっ子自慢のオペラハウス」と紹介されているオペラハウス。
海辺にまるで海に浮かんでいるかのように建つ真白いオペラハウスは
かっこよくてとてもユニーク、屋根に上がれるんです。
画像をネットから見つけてきました。
昼の顔と夜の顔、ハンサムでしょう~?!
この屋根を客席として、屋外コンサートが予定されていました。
が、昨日は残念ながら雨
しかも開演時間のころは、かなりの土砂降りでした。
それでもたくさんの熱心なファンは、雨の中外で待っていました。
そうそう熱心でもない私は屋内で雨宿りしていて
たまたま階段の近くにいたところ、急きょ屋内で演奏するようになったとかで
外からたくさん人が中に移動してきました。
そんなわけで、申し訳ないながらも運よく客席のベスポジに陣取ることができちゃいました。
陽気な指揮者による演奏前の解説がとっても楽しく、音楽に詳しくない私も
どんな演奏が始まるのかとワクワク感が
今シーズンが始まる前の、ファンサービスデー的なイベントのせいか
演奏者も客席も終始リラックスしたムードが漂います。
加えて指揮者の明るいキャラクター、オペラ歌手のサービス満点パフォーマンスで
会場全体が和やかな雰囲気で楽しかったです。
もちろん、演奏は真剣そのもの。
普段のちょっと堅苦しいかなというイメージも今日はなくて
とってもいい時間を過ごさせてもらいました。
こういうイベントすっごくいいですね。
演奏中にフラッシュがたくさん光ったり、普段はない光景も。
私も便乗して、最後に一枚撮ってきました~
うー画像暗すぎる・・・