ブログネタ：年下と話合わせられる？ 参加中

タイトルのようなセリフ言うようになったら
もう爺なんだろうなぁ～

『子供叱るな来た道だもの、
年寄り笑うな行く道だもの』

仏教の言葉ですかね？
まぁ今も昔も大差ないってことだろう
たしかに、今の子供や20代はドライな感じもしますが

自分たちの時代にだってドライな奴はいたし
某元テニスプレイヤーのように暑苦しいのもいた・・・

https://news.careerconnection.jp/?p=20699
上記リンク先の記事なんだが・・・
『彼氏が日本電気とかいう電気屋に就職。あり得なくない？』
てな、タイトルなんだが・・・

最近の若者は『日本電気＝NEC』もしらんのか？
ってまぁ作り話っぽい話ではあるんですけど

いまどきだけですかね？？？って話で・・・

なんか既視感があるセリフだと思ったが・・・
うちの母親です・・・

五十数年前の話ですが・・・
うちの母親某東京のお嬢様学校出身ですが
大学進学率も1割程度、ほとんど高校で就職らしいですが

まぁほとんど学校からの推薦で就職できるようで
ミーハーなうちのおふくろは、当時伸び盛りの電機業界に
就職希望し・・・
進路希望書にも
1.NEC
2.ナショナル
3.ビクター
と書いたそうな・・・

そこで進路相談当日・・・
先生から『日電』も『松下』もどちらもOKだから
どっちか決めてきなさいとの返事が！

本人面接も受けてないのに推薦だけで入れるって
今にしたらすごいことですよね(゜ー゜;Aアセアセ

ところがうちの母親何を思ったか・・・
『そんなダサい名前の会社やだ～って』

先生も『え？こいつ自分で志望したんじゃ？？』って思ったと思うが・・・
じゃぁ『JVC』聞いてみるか？ってな運びに・・・
先生もうすうすわかってたのかそこは英語略称で・・・

そうしたら・・・
『そんな知らない会社やだ～』って・・・・

逆に『ビクター』って言ってあげるべきだった
んなわけで・・・
近くの大学の購買部かなんかでバイトしてたらしい

電気系の会社勤めのうちのおやじと付き合いだしたときに
その話をして、初めて理解したとか・・・
まぁそれ聞いて結婚するうちのおやじも寛大というかなんというか・・・

まぁ・・・
最近の若者ことなんか言えないですわな・・・

たぶん・・・若者と話があわないんじゃない
自分とちょっと違うってのは若者・年寄関係ないです
自分と気が合う人間とだけ付き合うってのは
ある程度の年になってれば無理なこと位理解してるはず

自分の苦手な人と付き合ってきたすべを利用すれば
話のかみ合わない若手とだってうまくやっていけるはずですよね
まぁそれでも、苦手な人ってのはいるわけで
適度の距離とってうまくやっていくしかないですねぇ～～