こんにちは。フッキ―です。

タイトルはとても挑戦的?ですが、ブログの中身は大したことは言っていません。(爆)


さて、みなさんは何時までにどれくらいお金を用意する計画をたてていますか?

近年になって、国が頼りないのでみなさんも心配ではないでしょうか?

たとえば・・・・。


「年金は、今のままでは崩壊する。」

「今の若い方は将来年金をもらえないかもしれない。」

「少子高齢社会で、子供が少なくなってきていて将来の日本経済はやばい!」


などネガティブなことを一度は聞いているかもしれません。

将来、年金がなくなることを想定して行動に移してみましょう。

もし、年金をもらえなくなると仮定して会社を退職した後何歳まで生きて何歳までにどれくらいお金が必要か1度計算してみるとわかります。

例えば・・・。


1か月に20万円で暮らせるとしましょう。

そして、定年は65歳。日本のだいたいの平均寿命の85歳まで生きると仮定して計算すると・・・。


20万×12(ヶ月)×20(年間)=4800万円


これぐらいの蓄えが必要となります。


65歳までに約5000万円・・・。


これって、ここまでお金を貯めれる人ってなかなかいないでしょう。

しかも、1か月20万円で生活できますかね?


ここで、ブログを終えたら不安をあおるだけなので少しでも約に立つ情報をお知らせします。


みなさんは、現在銀行の利息の金利はご存知ですか?

大体今は・・・定期預金で0.025%~0.03%ぐらいですかね。(定期預金1年物で)


ここでは、自分で利息を3%作ろうという話です。


例えば・・・。


わかりやすいように、100万円で計算します。

100万円の10年後の年利3%複利の金額は・・・1,343,916.38円(≒1,343,916円)になります。

ということは、10年で343,916円の金利がついたということです。

では、1か月では・・・。343,916÷120(ヶ月)=2,865.9666・・・円(≒2,866円)

つまり、100万円預けたと考えて、1か月2,866円を10年間貯めていけば、年利3%の複利利息が自分で作れるというわけです。


1か月2,866円節約ならば・・・。

たばこ1箱約400円とすると7箱分禁煙しましょう。

缶コーヒー1缶120円24缶分買わないでおきましょう。

など、ちょっとしたことで達成可能です。

どうでしょうか?


ただし、これは100万円の場合です。

200万円、300万円、500万円など貯蓄ができている人は金額が跳ね上がりますので注意が必要です。


以上です。

ありがとうございました。