おはようございます。

フッキーです。

 

今日は「よく聞かれたこと」です。

 

最近はそれほどでもないですが、毎日ブログを更新していたころは「そんなにお金を貯めてどうするの?」とかなりの頻度で聞かれました。

 

私の返信は「そんなの個人の自由だろ!」と思っていましたし、詳しい説明が面倒なので「将来が不安だから」という理由をつけて説明していました。

 

が、本当はそうではありません。(方向としてはあっていますが・・・。)

 

将来が不安なのは間違いないですが・・・。

 

私が注目しているのは家計の貯蓄率です。

 

つまり、可処分所得(手取り)額に対してどれくらい貯蓄できているのか?ということです。

 

単純に考えますと・・・。

 

貯蓄率が平均して(22歳~65歳まで)50%だったとしましょう。(そんな人がいるかどうかわかりませんが・・・(;^_^A)

 

貯蓄率が50%ということは、手取りの半分を貯蓄してきたということです。

 

逆に言うと、手取りの半分は生活費として使っていたと言えます。

 

22歳~65歳までと言うと、43年間ですよね。

 

このままの生活を続けると、単純計算で108歳まで(65歳+43年)は大丈夫ということです。

 

では、貯蓄率を半分の25%としましょう。

 

すると、43年の半分ですから21年と半年間生活ができるということです。

 

ということは・・・。

 

65歳+21年と半年ですから、86歳と半年までは大丈夫ということですね。

 

今後、平均寿命が延びていくことを考えると86歳という年齢はまだ生きている可能性が高いと思われます。

 

その時に、貯蓄がなくなることを考えると「う~ん・・・」と思うわけです。

 

もちろん、あくまで単純に計算しただけですからこうならないことが多々あると思います。

 

定年したときに退職金もあるでしょうし、年金もある程度もらえるならばもっと長い年数大丈夫だと思います。

 

しかし、今後退職金や年金があてにできるか?と言われると私は「できる」とは言えないので生活費をできるだけ抑える(生活レベルをあげない)ようにしていきたいと思います。

 

まあ、冬の期間に24時間床暖房をつけている私が言っても説得力がゼロですけどね・・・(;^_^A

 

 

どうでもいいことですが、下の曲は今私が見ている某アニメの曲です。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、曲名でバレバレですね・・・。

 

というか、画像で思い切りヒントが出てますけど・・・(;^_^A

 

 

以上です。

ありがとうございました。