おはようございます。

フッキーです。

 

今日は「子どもにいつスマホを持たせるか?」です。

 

スマホの所有年齢が段々下がってきています。

 

これは、「もうそういう時代だからしょうがない」とも思います。

 

ただ、私は納得いく理由がない限り持たせることはしません。

 

子どもがよく言う理由では、絶対に持たせません。

 

〇みんなが持っているから

 

〇持っていないと仲間外れにされる

 

〇友達と連絡がとれない

 

などなどあると思います。

 

が、私の持論から言わせれば・・・。

 

「自分が稼いだお金でスマホのお金と通話料を払えない分際で、スマホが欲しい?ふざけるな!」

 

ということです。

 

裏を返して言えば、「自分でバイトでもなんでも稼いだ(貯めた)お金でスマホを買おうがゲームを買おうがそれは自由だ」ということです。

 

自分が稼いだお金を自由に使うことには、私はなにも言いません。

 

もちろん、勉強や学習そして学費などはもちろん全部私が出しますよ。

 

となると、タイトルの「子供にいつスマホを持たせるか?」ですが・・・・。

 

早くて、高校生・・・遅くて大学生になってからですね。

 

実は、子供の同級生の親御さんからスマホのことを相談されたので、上記のすごく真っ当な(自分ではそう思っている)意見に対して・・・。

 

「貴方は、明治時代の人間ですか?」

 

と失礼な言葉をいただきました。(笑)

 

来月から「令和」という新元号がスタートするにも関わらず、「明治時代」って・・・(;^_^A

 

その親御さんは私の表面的な言葉だけを取ったのかなぁ~と思います。

 

私の真意はそこではないのですが・・・(;^_^A

 

あの言葉には次のこういう意味が隠されています。

 

「自分で時間をかけて稼いだお金というのは、お金の価値だけでなくそこまで貯めた時間も使っているわけです。そういう労力を使って、自分で手に入れたものは大切に扱うようになるので、それまで待つことが親心ではないですか?「高価なものはいつでも親がお金を払ってくれる」という間違ったメッセージを与えないためにも、スマホは(これから必ず必要な時代になってくるので)自分で手に入れて欲しい。」

 

ということです。

 

私はスマホを持たせる持たせないという小さな事を言いたいわけではなく、スマホをどのように持たせるか?かが言いたかったんですよ。

 

もちろん、家庭の事情によってスマホを持たせないといけないこともあるかもしれません。

 

が、私は高価なものであればあるほど子供たちには自分で手に入れる努力をして欲しいと思います。

 

 

以上です。

ありがとうございました。