完全にブログをサボり過ぎておりました
しかしようやくコロナも収束に向かいそうですねー
もちろん第二波第三波の懸念もありますが、まずは収束に向かっているという事で、何よりです!
今回のコロナ禍は日本、世界の様々な人たちに甚大な影響をもたらしました。
ウイルスにかかってお亡くなりになる人への影響はもちろんの事、このタイミングで私たちの普段の生活には何が必要で何が必要でないのか、そして誰が役に立つ人で、悲しいかな誰が役に立たないのか、あるべき私たちの生活は何なのか、そして何でないのか、、、特にこの「何でないのか」は特に重要かと考えました
では私が感じた身近なところからご紹介します!
まずはゴルフ場のプレースタイル!
ゴルフをやらない人はあまり分からないかもしれませんがすいません、、、
このコロナ禍を受けて、スループレー、お風呂無し、というプレースタイルが定着しつつあります!
ゴルフをやらない人は全く分からないと思いますので詳しく説明していきます!
まずゴルフ場に行く時はゴルフウェアでは行きません!
最近でこそあまりうるさく言われなくなりましたが、基本的には襟付きのインナーにジャケットを着てゴルフ場にチェックインします!
そしてロッカーで着替えます!
その後ゴルフは18ホールまわるのですが、午前中に9ホール(約2時間半)回って昼食をレストランで食べて、午後からまた9ホール回ります
そして終わるとお風呂に入り、またジャケットに着替え、レストランでコーヒーでも飲んで帰る!
このような流れです!
はっきり言いましょう!
めんどくさいんです、この流れ
ゴルフはスポーツなんでしょうが、「ゴルフ場を舞台として、会員の社交場」という側面もありますので、このような形が定着していたのかもしれません
しかしこの事が若者やゴルフビギナーのゴルフへの敷居を上げていた側面もあります
では今回のコロナ禍でこのゴルフのプレースタイルがどう変わったか、、、
まずレストランが空いていない、お風呂が空いていない所も多かったので、スループレー(昼食をはさまない)になります
そしてお風呂も入れないので、ゴルフウェアでゴルフ場へ行き、パッとスループレーでゴルフをして、そのまま帰る、という非常にシンプルな形になります
これでいいやん、と思うのは私だけではないでしょう!
このゴルフウェアでチェックイン、というのは格式の高いゴルフ場にとっては耐えがたい事のよううで、ゴルフ場によっては入り口にわざわざ「ドレスコードを緩和します」みたいな事を書いているゴルフ場もあります
このゴルフの新しい様式は、多くのゴルファーにとって新しい可能性を生み出しています!
先日私も午後からのスループレーというのをやってみました!
午前中は家で事務処理をして、午後からスループレーで回り、夕方に帰ってくる、これ最高でした
今までゴルフは大体1日中かかるものだったので、この新たなスタイルは私にとっても、また多くの若者ゴルファーにとっては大変ありがたい変革です!
おそらく今回のコロナ禍がなければこの変革はまだまだ数十年先になっていたかと思います
とりあえず私の身近なところで、ゴルフの事からご紹介しましたが、何が必要で何が不要で、ゴルフとは何で、そして何でないのか、が分かりやすいケースかと思います
もちろん私たちの事業にも今回のコロナ禍は大きな影響を及ぼしました!
何せお客様となかなかお会いできない中で、どのようにして私たちの注文住宅という事業をご説明し、受注していくか、、、
様々な試行錯誤を現在も行なっておりますが、やはり大元になるのはお会いできない状況においても、ホームページの動線設計→チャットボットでの応答→お問い合わせ→オンラインで分譲地の現地案内→モデルハウスのご案内→商談→ご契約までの一連の流れをオンラインで完結できることを前提とします
まず全般的にお打ち合わせにはビデオ通話を利用します、そしてオンラインで現地案内、、、そしてバーチャルモデルハウス 、、、これは360度カメラをフル活用します!
あらかじめ私たちの分譲地現場、そしてモデルハウスは全て360度カメラであらゆる視点から撮影をしておりますので、ビデオ通話をしながらその画像を画面共有すると、あたかも分譲地現場にいるかのように、またモデルハウスにいるかのようにまさに「現場を歩きながら」お打ち合わせする事が可能になります
そして商談ももちろんオンラインで可能です!
資金計画や施工事例などはもちろん画面共有でご説明できますし、ホワイトボードの共同編集機能を使えばお互いの意思疎通も難しい話ではありません!
そしてご契約、、、
ここが今まではハードルが高かったのですが、クリアしました!
従来分譲地の契約には契約前に「重要事項説明」というものがあり、これは必ず「対面で」行う必要がありました!
現在国交省はこの重要事項説明をオンラインで行う社会実験を実施しております!
もちろん誰でもこのオンライン重要事項説明をできるわけではなく、こんな方法でやりますよーとしかるべき申請をして、認可されればこの社会実験の登録事業者となり、オンライン重要事項説明が可能になります!
そしてこの度弊社のこの申請が認可され、弊社においてもこのオンライン重要事項説明が可能になりました!
このオンライン重要事項説明はかなら良いです!
基本的に映像も音声も録音されていますので、むしろ対面よりいいんじゃね?という思いすらわいてきます
ちなみに対面で重要事項説明を行う場合は、録画はもちろん録音の義務付きすらありません
そして360度カメラの精度はかなり上がりましたねー!
ご興味ある方は是非弊社ホームページのバーチャルモデルハウス のページをご覧下さい!
本当にあたかも現場にいるかのような臨場感を与えてくれます!
もちろん私たちの事業活動が全てオンラインで完結出来るとは考えていません!
ただ少なくとも私たちとお客様の関係性、もっというと顧客満足度向上の為に、何が必要で何が不要だったか、を考える数十年に一度の機会となった事は間違いありません
もう一つ、、、
私たちとお客様の家づくりをどのように効率的に進めていくか、という観点から家づくり専用アプリを導入しました!
このアプリで商談フェーズでの情報共有(資金計画など)から家づくりフェーズでの情報共有(図面など)、そして引き渡し後の情報共有(取扱説明書)まで全てのフェーズでスムーズなコミュニケーションや情報共有を可能にします!
大きく分けて機能は三つ!
まずは共有フォルダでの情報共有!※図面等
そして、チャット機能、後はタスク管理です!
家づくりは商談フェーズから家を造るフェーズ、そして引き渡し後においても膨大な情報量がありますので、それらを私たちのお客様で効率よくコミュニケーションを取り、そして効率よく情報共有をする必要があります!
共有フォルダで情報共有を行いますので、基本的に紙で何かをお渡ししてそれっきり、という事はないような体制を目指しています!
後はタスク管理、注文住宅を進めていく中で、というより普段の生活や仕事において情報共有と並んで重要な事はタスク管理です!
この二つができれば仕事は80%終わりなんじゃないかと思うくらいこの二つは重要です!
もちろん注文住宅においても膨大な情報を共有すり事と同時に「いつまでに何をやるべきか」というタスク管理は非常に重要になります!
今までは営業マンがそのスキルと経験値に基づいて「何となく」このタスク管理を行なっておりました
もちろんそれは抜けもあれば、営業マンのクオリティによってタスク管理のクオリティが左右されるという事を意味します
それではいかん
このタスク管理もある程度のテンプレートを作ってアプリでお客様と共有すれば、クオリティの高いタスク管理を行う事ができます!
つまりお客様がいつでもアプリさえ開ける環境下にあれば、いつでもどこでも注文住宅の打ち合わせ記録や現在の図面、追加見積もりや資金計画の書類を見る事ができ、そして来週やるべき事や来月やるべき事、もっというと営業マンにやってほしい事も共有できる訳です
ご飯食べながらでも、電車の中でも、仕事の合間でも、信号待ちの間でも、そしてトイレでも
まあしかしよく考えてみるとこんな事を出来て当たり前かもしれないのですが、それが当たり前になってこなかった住宅業界がいかに遅れているか、という事でしょうか、、、
それはそうと、、、
私、中国語の勉強を始めました
台湾に子会社を設立したので、ちょこちょこと台湾に行く機会があるのですが、やはり中国語も多少のコミュニケーションを取れた方がよいかと思い、オンライン授業を始めました!
これがなかなか難しい、、、
英語は今まで中学や高校である程度やっていたので、発音くらいは分かるのですが、中国語は発音からやっています、、、
本当に一からです!
何だこの発音は?
何だこのイントネーションは?
の、連続です
まずは幼稚園児のように発音の練習してます、今は
パー、とか、マー、とかウーとかいってます!
しかし良い相乗効果が一つ
英会話レッスンはもう1年半くらいやっているのですが、この中国語レッスンの後に英会話レッスンをすると、何と英語はシンプルで簡単な事か、と錯覚してしまいます
これは良い相乗効果です!
なので、最近の私のお気に入りは中国語レッスンの後に即英会話レッスンです!
皆さんも参考にどうぞ
最後に、、、
現在私たちTeamNextは京都滋賀につぐ新たなエリア展開として、広島県福山市にロックオンしました!
この夏あたりから福山市にオフィスを構え、福山エリアの方々に私たちの注文住宅をお届けしていこうと思っております
詳しくはまたお話ししまーす
新幹線福山駅の駅前にある福山城!
まっちょれ、福山!