おはようございます❣️

昨日、妹が昼からお休みもらって
帰って来てくれたので、
選別作業を、手伝ってくれましたウインク

なつみ。。。
今回は、農協に出荷できないので、全てを、こちらで販売しないと、いけません。

父がなつみを、定植したのは
農協さんが進めて
2011年に、はるか、せとか、なつみ、を各100本、合計300本植えたのに。。

なつみの栽培は、ほんとうに難しくて、ハウス栽培が主流で、露地栽培はなかなかないそうです。

それは、露地栽培では、病斑が大きいので
商品価値がなくなり、栽培する農家さんがいないそうです。
だから、農協も、とってくれないんでしょうねプンプン


このような、なつみ、ばかりなんです。

それと、なつみは、4月まで、木にならせていて、甘みが増すので、鳥の被害も多くハウス栽培が不可欠と、なったそうです。
うちも、被害が多かったですショボーン

なつみの、問題点は、カイヨウ病や、黒点病に、弱い事。

台風襲来後急増。
風当たりの強い園で、多発。
また、暖冬も影響。


なつみは、約1年間かかって、熟成していくので、他のみかんと、比べると、色んな事と戦って熟成してくれています。

外見は、こんなんですが、中身は♥

食味は、濃厚
上品な香りで、口に入れたら、まるで
ジュースを飲んだかのように、口いっぱいに果汁が溢れます。

また、酸味もあるので、これからの季節の疲労回復に、ぴったりの果物になります。

見映えを、気にしないで
病気と戦い成熟した「なつみちゃん」を、
どうぞよろしくお願いいたします♪

82才の父が、愛情込めてつくりました。


選別作業が終わって妹は。。。

自転車で帰っていきました~🚲スイスイ~

私は、歩いて帰っております👣👣