前回ブログを更新してから半年が過ぎました。

 

私は何とか生きてます。

 

あっという間に8月も下旬に差し掛かろうとしています。

 

時がたつのは早いものです。

 

父が亡くなって8カ月経ちました。

 

前回記事を更新したときはちょっとしたきっかけで父の入院から亡くなるまでの光景がよみがえってしまいつらい日々でした。


 

例えばたまたまテレビで流れていた医療系ドラマで心拍とか血圧のモニタの電子音が聞こえてくる度に父の最期の入院で血中酸素濃度や血圧や心拍などの数値が乱れたモニタを思い出して辛くなったり、

 

風邪をひいた娘の痰が絡む音を聞いて、

 

父の痰吸引を思い出したりして辛くなっていたけれど


 

今でも思い出して辛くなる事はあるけど、その頃に比べれば少しだけ自分を取り戻しました。



でもやっぱり後悔の気持ちが残ります。


父を一人暮らしさせずに


私が父と一緒に暮らす、


または父を施設に入れていればよかった。


仕事で忙しかったけど、


仕事なんかよりもっと父の事を気にしていればもっと長生きできたかもしれないのに…。


母の在宅介護をしていたとき、


私は在宅にこだわって母を施設に入れるのを嫌がっていたけど


私がもっと早く母を施設に入れるよう決心して


父の健康を気にかけてあげていれば


脳出血なんて発症しなかったのに。


などと


「あの時あーしてれば…こうしてれば…もっと父も長生きできたかもしれないのに」


と考えてしまって一人落ち込む事もあります。


 過ぎたことを気にするなと父は言ってくれるでしょうか。


前を向いて自分らしく暮らすことが父への供養なのでしょうかね?


前を向きたくても後ろばかり見て後悔してしまう私です。


亡くなって1年経ってないのでこんなもんなんでしょうかね。



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