常に有事を想定する先読み力|自衛隊を退職後、入社から7年で社長になった人の話 | E判定から京都大学合格!武田塾講師高田の受験ブログ

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「武田塾ってどんな評判なの?」という方、必見!武田塾の勉強方法で京都大学に現役合格した高田の受験ブログです。「この勉強方法を広めたい」と思い、現在は関西の校舎で指導にあたっています。「戦略的に受験を合格しよう!」

 

こんにちは。武田塾講師の高田です。

 

昨日から武田塾チャンネルに僕と林塾長で出演しています^^

 

 

武田塾田町校

「河合記述3ヶ月で英語が64点アップ?!」の記事を紹介したい!

 

 

武田塾目黒校

「6ヶ月で3科目平均偏差値17アップ?!」の記事を紹介したい!

 

 

 

まだまだ〇〇校や〇〇校や〇〇校のブログを紹介します!武田塾に通っている方がこのブログを読んでいたら、あなたの校舎も紹介されるかもしれません笑!

 

動画を見た方はYoutubeのグッド!いいね!」を押しておいてください。いいね!の数が増えればすごく嬉しいです。(また撮影に呼ばれるかも?!)

 

 

さて宣伝はこんなところにしておいて、今日は面白い記事を読んだので紹介したいと思っています。

 

営業で大切なことはすべて自衛隊で教わった~ヒラ入社から7年で社長になった男の“どこでも使える”必勝戦術

この記事です。

 

自衛隊を退職後、ExcelやPowerPointも使えない状態でアキナジスタというインターネット広告関連の会社に入社し、7年で社長になった小林さんという方の記事です。

 

 

高校生が読んでも面白いと思えるかもしれません。

 

 

ここで自衛隊で学んだ3つのことが大切だった、と小林社長が言っています。

 

【1】常に有事を想定する先読み力

【2】決して言い訳しない自責力

【3】常にできない人のことを考える連帯責任力

 

特に【1】が大切だなあと思いました。受験勉強においても言えると思います。

 

 

ここから大学受験の出願が始まっていきます。

 

「有事」を想定していますか?

 

・滑り止めに考えていた大学の入試日が体調不良で最悪の出来だった。

・自分の実力を甘く見すぎてしまい、滑り止めが滑り止めにならなかった。

 

などなど「もう1年覚悟」なら良いのですが「今年で決めないと・・・」という受験生はしっかり「有事」を想定しましょう。そうすると安心ですしね!^^

 

 

またセンター試験や一般入試の本番の「有事」にも想定したいです。

 

・傾向が変わってしまった。

・思っていた以上に1つの大問に時間がかかってしまった。

・計算ミスをしてしまった。

 

ありとあらゆる「有事」に対応する力をつけて欲しいですね。

 

 

模試や模試の過去問は最近の傾向に合わせて作られています。それをやるのももちろん大切ですが、直前にあえて10年前の過去問をやるのもありだと思います。センター試験の英語などは全然傾向が違い、4コマ漫画とかがあるので「有事の対応力」がつくと思います。(数学・理科は過程が違うのでできません。地理や政治経済もデータや事実が変わっていることもあるので要注意です。)

 

 

直前期に覚えていたらまたこのブログを読んでください。

 

リンク先の記事が紹介したくて、無理やり受験と関連付けました。

 

 

 

武田塾講師 高田