センター試験のしおり〜当日、最高のパフォーマンスを出すために〜 | E判定から京都大学合格!武田塾講師高田の受験ブログ

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「武田塾ってどんな評判なの?」という方、必見!武田塾の勉強方法で京都大学に現役合格した高田の受験ブログです。「この勉強方法を広めたい」と思い、現在は関西の校舎で指導にあたっています。「戦略的に受験を合格しよう!」

受験生のみなさん。

 

いよいよセンター試験の日が間近に迫ってきました。

 

 

受験勉強をはじめた頃は

「センター試験なんてほんまに来るんかな?」

みたいな気持ちで勉強をはじめた人も多いでしょう。(僕もそうでした!)

 

今まで辛い思いもたくさんしてきたと思いますが、いよいよセンター試験当日がやってきます。すべてはこの日のために頑張ってきたと思うので最高のパフォーマンスを出せるよう、高田も応援しています!

 

 

担当の生徒でセンター試験を受験する生徒にこんなのを作って渡しました。

 

これは神戸三宮校のO君の「センター試験のしおり」

 

もともと、千葉県の柏校K先生のアイデアだったんですが・・・(こちら

 

 

【前日】

・受験票のコピーを服やカバンに入れておく。(万一、受験票を無くしても受験番号がわかれば仮受験票を発行してもらえることが多い。)

・電車が止まることも想定されるのでタクシー代などお金は多めに持っておく。

 

【1日目】

・朝、会場に着いたら社会の勉強。当日やったことが一番頭に残る。

・今までと同じことをする(本番で練習と違うことをしてしまうと失敗する。)

「今までこうしてきたから大丈夫」と自信を持つ

・休み時間は次の科目の勉強。

・もし不安なことがあれば神戸三宮校に電話する。

終わったことは絶対に気にしない。(英語の試験時間中に”国語ミスったー”とか考えない。)

・リスニングの試験の前にシャドーイングで耳をならす。

・マークミスがないか必ずチェック。

 

【1日目が終わったら・・・】

・自己採点は何があってもしない。

(自己採点してしまった現役時の僕のブログ記事はこちら

 

 

【2日目】

・慣れてきた頃。会場の周りは同じ高校の生徒が多いので気が緩み始める。

「自分はこの日のために頑張った」ということを再確認しましょう。

 

 

【センター試験が終わったら】

・良かれ、悪かれ結果は変わりません。次に切り替えて作戦を立てましょう!

 

 

意識を次に向ける。というのがセンター試験で心がける一番のポイントだと思います。どうしても高校の友人が周りにいるので休み時間も感想を言い合ったりしますが無意味です。次の科目の勉強か休憩のどちらかにして、終わった科目を振り返るのはやめてほしいです。僕はブログで終わったことを振りかえりまくっていました。笑、良くないのでほどほどに。

 

 

僕のブログを読んでくれた方のセンター試験の結果が良い結果でありますように★

 

 

高田