一日目のブログで登場したSaraの誘いで、
モントリオールのコミュニティーガーデンを見学させてもらいました
コミュニティーガーデンとは簡単にいうと、
Montrealに住んでいるという居住証明さえできれば市民権がなくとも誰でもその場所を無料で借りて、花壇に自由に植物を植えられるシステムのこと。
詳細は下記参照
http://ville.montreal.qc.ca/portal/page?_pageid=5977,68887600&_dad=portal&_schema=PORTAL
このシステムを知ることになった最初のきっかけは、到着一日目、宿泊先の付近を散歩していた時のこと、
甘い匂いと目に優しい緑が目に飛び込んできたので、本能のままに吸い寄せられてゆき、おそるおそる柵の間からなかを除くとこの景色
柵にはJardin Communitéの文字が。
これで納得!ここは共同ガーデンということを理解。
しばらく観察続けること三分、、
話しかけたいけど人が遠い、、
そんな時にふいに目の前に現れたのがSaraでした^ ^
はじめの会話はSunflower!!ひまわり!
綺麗なお庭ね^ ^ これは向日葵?
なんて話してるうちにうちとけて、今度なかをゆっくり見せてくれるということに。
そして翌日。
約束通りSaraは来てくれて、お庭のなかを案内してくれたのでした。
なかには野菜畑、お花畑、敷地やその「育て主」の趣味ごとに多様な植物が植えられていました。
Sara いわく、ひとつの敷地に五種類以上植えるということ以外条件はないのだそう。
日本で見る景色とそう変わりないですね^ ^
立派なトマト
立派なパプリカ
立派なズッキーニ
こうしてみると、日本のシェアハウスでしていることと、そう変わらないかも、なんて思ったり。
最後話を聞かせてくれたEddieは12年もここでやさいを育てているんだとか。恥ずかしがり屋なので遠くからしかとらせてくれませんでしたが、最後笑顔で手を振ってくれました^ ^
Montrealersたち、本当にいい人ばかりでほっこりします
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