こんにちは、勇人です。
彼に、はっきりとした答えを出させることは、可能です。
もちろん
今後も、付き合いを続けるほうで、ですよ。
男という生き物は、ときに、頼りがいがあり
しかし
ときに、ナヨナヨしく
あなたが、彼を支えてあげなければ、いけないときが、あります。
←本当は支えて欲しいのに、男はそこに気付けない
というのも、多くの場合
「白黒つけたい」という状況になってしまうのは
彼があなたのことを、不安にさせたり、寂しい想いをさせたときです。
←彼は、寂しい想いをさせたことに、気づいていない
寂しさや不安を感じたあなたが、自分の気持ちを抑えきれずに、次のようなことを、口にしてしまうと、彼もはっきりしない答えを出します。
・感情的になって、気持ちを伝えたり
・「別れ」という単語を口にしたり
・「好き」と伝えたり
・あなたが、落ち込んでいたり
実はこれ、元をたどれば、彼が寂しい思いをさせたのが、原因なのですが
はっきりしない答えを出させてしまっているのは、
あなたなのです。
例えば、小さな子供が、悪いことをしてしまったときに、お母さんが感情的になって
「ダメでしょ!何でこんなこと、しちゃったの!?」
と、怒られると子供は
「わかんない...」
と、答えます。
しかし
「これは、こういう理由だから、しちゃダメだよ。次からは気をつけようね」
と、優しく言われれば子供は
「わかった」
と、言います。
彼は、体は大きいですが、中身は子供です。自分が悪いことをしているのが、わからないのです。
あるいは
わかっていても、やってしまうのです。
ですから、彼がやってはいけないことをしたときには、優しく、そして、ユーモアを交えながら、教えてあげるのです。
例えば、ラインの返信が遅いとします。
「ラインの返事が遅すぎたり、既読無視をすれば...
私はお腹がペコペコになってしまいます。←
お腹がペコペコになりすぎると、子供みたいに怒り出します。怒ってわめいて、食べるまで落ち着きません。
私にとって、〇〇からのラインは、ご飯と一緒です。
あ、でも、自分では食べられないので、あなたが食べさせてください。」
※もちろん、あなたのキャラクターや、状況にもよります
男は、あなたのことを寂しくさせた覚えなどないのですから、優しく、そして、ユーモアを交えながら、教えてあげましょう。
そうすれば、彼は、あなたのことを寂しくさせる回数が減りますよ。
しかし
男は子供なので、また、同じことを繰り返しますけどね。
男を代表して、言わせて頂くと
そこのところは、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。笑
そして
彼が、はっきりしないこと(わかんない)を言っている内は
あなたの言葉や、態度次第で
(わかった)と言わせることが、できますよ。(^^)
ひとまず、笑顔は忘れずにいましょう。