予習 理科

 

ろうそく

 

炎とは → 気体が燃えること

 

炎心

ろうの個体が熱で、ろうの気体になっているところ。

まだ、炭素と水素には分解されていない状態。

ほとんど燃えてなくて、暗い。600℃

 

内炎

ろうの気体が熱せられて、炭素と水素に分解。

炭素と水素と酸素はいわゆる分子だな。

炭素が熱せられる→明るく光る。(黄色い炎。一番明るい)

外炎に阻まれて、酸素がない。不完全燃焼。

 

外炎

酸素が多い→温度が高い。(炭素と水素が酸素と結びついて完全燃焼するから)

一番温度が高い1400℃

内炎より暗い(オレンジがかった黄色)

 

ガラス棒を3つの炎に当たるように横に入れると、
内炎に当たったとこだけ、黒いすすがつきます。
炭素の分子だな。

ろうの気体が炭素に分解されたことの証拠だな。

 

割りばし(燃えないように濡らす)を3つの炎に当たるように横に入れると、
外炎に当たったとこから、黒くなる。

一番温度が高いから焦げてるんだな。

 

ガラス棒と割りばしで違うぞ^^

 

 


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