今日は何の予定もなかったので、市内(台北中心部)まで出かけてみようかな~と思っていたのですが、ぐーたらしてたら昼になってしまった・・・
ま、こんな日もあるさっ(・・・こんな日ばかりって気もしなくはないが・・・)
というわけで、本日は絵本の紹介です。
―――
『こんにちは おてがみです』 福音館書店
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF-%E3%81%8A%E3%81%A6%E3%81%8C%E3%81%BF%E3%81%A7%E3%81%99-%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E6%9D%8E%E6%9E%9D%E5%AD%90%E3%83%BB%E5%B1%B1%E8%84%87%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90/dp/4834021726/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1254974551&sr=1-1
<アマゾンの紹介文より>
「こどものとも」50周年の記念出版。「ぐりとぐら」「だるまちゃん」などから読者の「あなた」に本物の手紙が届く。
―――
いきなりですが、この絵本、すっごいオススメです
友人の家で見つけて、子どもたちはもちろん、私も夢中になりました!
ページを開くと、『ゆうびんやさんのホネホネさん』のホネホネさんが登場。
自転車を漕ぎながら、「ゆうびんでーす!!」とやってきます。
で、本当に大きな封筒が貼り付けてあって、中にちゃんとお手紙が入ってるんです。
最初は、言わずと知れた「ぐりとぐら」
それから、『あさえとちいさいいもうと』のあさえちゃん。
「だるまちゃん」からのお手紙は、なんと絵文字の暗号文
そんな調子で、「こどものとも」の絵本に出てくるキャラクターたちから、
次々と愉快な手紙が届きます。
封筒の絵柄や宛名の文字もそれぞれ違うので、中身を見る前に
「あ、これはあの絵本の○○だ!」とわかったりして、それもまた楽しい。
逆に全然知らないキャラクターもいて、
「今度この絵本を読んでみようね」なあんて、興味が広がったりもします。
ね? 面白そうでしょ?(笑)
でも、実は一番のお楽しみはこれからなんです。
最後のページにA2サイズぐらいの「こどものともひろば」ポスターがついていて、
ここにいろんな絵本のキャラクターがわんさか登場!!!
もう、広げた途端、夢中になりましたよ。
「あ、ぐるんぱだ!」
「見て見て、これ、かばくんだよ」
「ほら、これ、『ゆうちゃんのみきさーしゃ』に出てくるやつだ!」
知ってるキャラクターを見つけたときの、あの快感!
なんだか『ウォーリーをさがせ!』を思い出すな~
まるで子どもたちと一緒に宝探しをしてるみたいな気分になります。
もちろん、登場したキャラクターのリストもばっちりついているので、絵本ガイドとしてもオススメ!
1冊で10冊分ぐらい楽しめる、極上の1冊です。
ま、こんな日もあるさっ(・・・こんな日ばかりって気もしなくはないが・・・)
というわけで、本日は絵本の紹介です。
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『こんにちは おてがみです』 福音館書店
http://
<アマゾンの紹介文より>
「こどものとも」50周年の記念出版。「ぐりとぐら」「だるまちゃん」などから読者の「あなた」に本物の手紙が届く。
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いきなりですが、この絵本、すっごいオススメです
友人の家で見つけて、子どもたちはもちろん、私も夢中になりました!
ページを開くと、『ゆうびんやさんのホネホネさん』のホネホネさんが登場。
自転車を漕ぎながら、「ゆうびんでーす!!」とやってきます。
で、本当に大きな封筒が貼り付けてあって、中にちゃんとお手紙が入ってるんです。
最初は、言わずと知れた「ぐりとぐら」
それから、『あさえとちいさいいもうと』のあさえちゃん。
「だるまちゃん」からのお手紙は、なんと絵文字の暗号文
そんな調子で、「こどものとも」の絵本に出てくるキャラクターたちから、
次々と愉快な手紙が届きます。
封筒の絵柄や宛名の文字もそれぞれ違うので、中身を見る前に
「あ、これはあの絵本の○○だ!」とわかったりして、それもまた楽しい。
逆に全然知らないキャラクターもいて、
「今度この絵本を読んでみようね」なあんて、興味が広がったりもします。
ね? 面白そうでしょ?(笑)
でも、実は一番のお楽しみはこれからなんです。
最後のページにA2サイズぐらいの「こどものともひろば」ポスターがついていて、
ここにいろんな絵本のキャラクターがわんさか登場!!!
もう、広げた途端、夢中になりましたよ。
「あ、ぐるんぱだ!」
「見て見て、これ、かばくんだよ」
「ほら、これ、『ゆうちゃんのみきさーしゃ』に出てくるやつだ!」
知ってるキャラクターを見つけたときの、あの快感!
なんだか『ウォーリーをさがせ!』を思い出すな~
まるで子どもたちと一緒に宝探しをしてるみたいな気分になります。
もちろん、登場したキャラクターのリストもばっちりついているので、絵本ガイドとしてもオススメ!
1冊で10冊分ぐらい楽しめる、極上の1冊です。