財帛宮に生年A。
福徳宮に生年B。
夫妻宮に生年D。
AB媒介Dで、結婚により富と福を得られる有徳の女性です。
但し、夫妻宮に生年Dはなかなか結婚が難しい命でもある。
この女性はもうすぐ40歳。
ご両親はもとより親戚の叔母様も早く片付くことを望んでおられます。
さて、直近のことをみるのは卜占が一番。
早速、いま力を入れて勉強しているルノルマンカードのグランタブローで拝見したのがつぎです。
かなりゴールインの成功確率は高い。
左上に太陽、月、そして淑女のご本人カード。
右上にお相手をみる紳士のカード。
淑女の周りのカードも家庭を持って新しい人生をスタートしたいという希望がみえる。
これでまとまらないとご本人の努力不足です。
ただ、八字では建禄格。
独立自尊の人で、周囲からあまりやかましく言われるのは好まない。
何事も自分で決めて行動するタイプです。
そのあたりのことも鑑定依頼された叔母様にお伝えしました。
鑑定で10年の大運のいろいろな運の吉凶をみるのは、紫微斗数や八字は優れている。
しかし、直近のことをみるのは卜占が秀逸。
グランタブローはわかりやすい図柄で明示してくれるので、鑑定のお客様にも説明し納得していただきやすいですね。
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主宰 田中宏明
私(田中)が、いま夢中になって勉強してるルノルマンカードのグランタブローのことを綴っているブログです↓
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※紫微斗数とグランタブローでみる「未宮の4月の月運」を
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