最近は男性によるミニマリスト本も多いですよね。
最初に知ったのが 僕たちに、もうモノは必要ない だったかなと思います。
|
そして、この本の他に本屋でパラ見して、じっくり見たいなと思った2冊。
|
メルカリで見るとけっこうお安くなってる!! メルカリをきっかけに無印良品のパスポートケースで家計管理を始めたときから、メルカリ閲覧にはまってます。
買おうかな。と誘惑に負けそうになるけども、、、 ミニマリストになりたいのに、モノを増やすのか。と心に言い聞かせて買わずにいます。
そして、図書館にないか蔵書検索したところありましたーーー。 |
予約者なしですが、貸し出し中。1週間ほど待って借りられました。
本屋に並んでいる人気本がレンタルで借りられるのはうれしい!!
じっくり読みました。
女性のミニマリスト本とは全然違って、視点が違うというか発見が多かった。
女性はストックや収納について書かれていることが多いけど、男性はそれが全くない。
さらにストイックで「これは無理」って思うこともあるけどそれがまた面白い。
「必要十分生活」のたっくさんは既婚者で、奥さんも協力的だからすごいと思う。
「手ぶらで生きる」のしぶさんは単身者で、モノのない一人暮らしをとても楽しんでいるのが伝わってくる。
じっくり読んで、手元に欲しいと思えたので電子書籍版で買おうかなと思っています。
本当は冊子の方が、本を読んでいる感があって好きです。
でもこの本を読んで、物を増やさない&減らしたい願望がヒートアップしているので電子書籍版を選びます。
さらに家にあるお気に入りの本数冊も電子書籍版に切り替えていこうと思います。