第5子出産しました | 〜天使ママブログ〜5人の子宝を授かりました

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2016年生まれ長女と2019年待望の第二子長男を胎児水腫で死産、2020年第三子を稽留流産。2022年第四子次女誕生。2024年第五子次男爆誕。自分の気持ちをありのまま綴っています。

2024.3.31(水)AM7:58   3484g


無事に元気な男の子を出産しました立ち上がるスター



出産した日から今に至るまで、いろいろあり過ぎて

まだ通常モードになりきれていませんが

出産レポを記録しておきたいと思います















3月30日の日付が変わりそうなタイミングで破水疑惑!




3月31日AM2時頃から徐々に痛みが出てくる




相変わらず、ちょろちょろ破水してる気がする




寝ていた旦那を起こして産院に電話☎️




Yちゃんは、30日の晩から体調が良くないと訴えていて脚や腰、頭が痛いと言っていたけど

カロナール飲んで頑張って病院に行く準備をしてくれていた




病院に着くと、旦那はRちゃん乗せたまま駐車しに行きました



Yちゃんは重い入院セットを運んでくれましたえーん




流石に重たいので、重たい方を私が持ちました






旦那が来るまで時間があったので

Yちゃんは1人待合室で待機する事に



私は診察台へ





確認してもらうと破水が確定したので、AM3時そのまま入院する事に





この時点で子宮口は4センチ開いていました





そして、そこから痛み逃しする為

YouTubeで見たとおりに、座り姿勢で陣痛を耐える事にしました




座った状態でお尻と恥骨に圧をかけたら痛みが軽減するらしく試したくてやってみました





すると、確かに横になりながら陣痛を耐える時と全然違いました‼️





なので、座って陣痛を耐えました





経産婦だけど、第5子が1番大きい事もありなかなかお産が進まず泣





たまたまその日に主治医の先生が当直してくれていて

Rちゃんの時は叶わなかったけど、今回は取り上げてくれるかもしれないので、頑張れました




途中、何度も挫折仕掛けて半泣きになりながら痛みと向き合いました





朝の7時台になると



イキみたくなる




しかし、私はまだ座った姿勢だった為

看護師さんが




そろそろ子宮口全開に近いから横になる様に促されました



しかし、何せ時間がかかったから子宮口が全開なんて信用出来なくて

完全に産まれる直前までは嫌です❗️って断り続けた結果




看護師さん慌てて主治医を呼びに行く声が聞こえてきました





すると、助産師さんと男の先生が足早に入ってきた途端に、痛みがかなりキツくて

イキみまくっていたら



『あ!?もう出てくるわ!頭出てきてる!⭕️⭕️さん!もう横になって!産まれるわ!下に足掛けるやつあるから降りて下がって!』



と、男の先生に言われたけど

痛すぎて動けるわけもなく

私がモタモタしていたら

いつの間にか主治医の先生が来てくれていて




『〇〇さん!?下まで降りてきて!赤ちゃんもう頭出てるから!あと肩だけやから、力入れたあかんよ!息吐くだけで良いよ』



と、言われて何とか降り

呼吸法を助産師の方と合わせながら吐くと

1番ピークに痛みが来て



これ、あかんやつや‼️あかん‼️痛過ぎる‼️

死ぬっ‼️



って思って叫んだ瞬間に産まれてくれました





産まれて間も無く無事に泣いてくれました拍手





私は、痛みから解放されて安堵





しかーし!?

胎盤が出ておらずアセアセ

歩夢の時と同じく、お腹を押され胎盤を出す作業へ




幸い、今回もお股は避けておらず縫わなくて済みました




歩夢の時はめちゃくちゃ痛かった胎盤を出す作業




恐怖におののきましたが、意外と痛くなくて

スルンと出てきました




初めて胎盤を見せてもらいましたが

めちゃくちゃ大きくてビビりました驚き





こんなでかいの‼️って思ったんですが

胎盤と羊膜のセットだったんで

この中に赤ちゃんが入ってるなら

そらそうかと思って納得しました




そうこうしてる内に赤ちゃんが綺麗になって戻ってきました




初めて赤ちゃんを抱かせてもらいました



YちゃんやRちゃんの時と違って

すぐに母乳を求めて吸い付いてきたのにはビビりました笑い泣き



3キロ超えたらこんなにしっかりしてるのか‼️と、関心もしました






無事に産まれた事に安堵し、家族に産まれた事を報告しました




Rちゃんのときは4時間半くらいで産まれたのに対して今回は6時間半かかったので、遅かったんやなと家族に言われました

遅いかもやけど、遅いってなんやねん‼️って思いました


1番時間かかったのは第1子の時

Yちゃんは7時間半くらいでした




お産は4回目でしたが、陣痛促進剤を使って産んだ歩夢の時が1番痛かったなぁと思いました




自然分娩の時より桁違いに痛かったですえーん







4人それぞれ産んだ感想が違うのは感慨深いですニコニコ







こうして無事に産まれてきてくれましたスター






報告を終えると、旦那からYちゃんが発熱したから病院に行くと言われ





まさかのコロナだったという事が判明‼️





その日から母が来てくれる予定だったのですが

喘息の疾患がある為、来てもらうのは難しいのでは…と、旦那が仕事に行けなくなるのはもちろん

家族中が感染するのでは…と心配と不安とで気が滅入りそうになりました




そして、私も感染してるかもしれないと思い

念の為、看護師さんに相談すると…

私自身、特にその時は症状がなく

産後直後だった為体のだるさと微熱があるくらいでしたが

翌朝にPCR検査をしました

鼻から突っ込むやつえーん



痛いって聞くからめちゃくちゃ嫌だったんだけど




検査してくれた医者が上手かったようで

全く痛くなかったスター




そして、赤ちゃんも一応検査してもらいました





検査結果は、私は陽性

赤ちゃんは陰性でした





赤ちゃんが陰性だけでも救いでしたえーん





そして、私はその日から個室で隔離されました





赤ちゃんとは母子分離か同室か選択を迫られましたが

迷いなく母子分離を決めました




小児科医の先生から、赤ちゃんに移ってしまった場合の説明を受けました




翌朝も再検査してみて、陰性であれば

赤ちゃんは感染してる可能性は低いとの事

しかし、万が一陽性が出た場合は、強制的に母子同室になるとの事





翌朝の再検査では、私は強陽性

赤ちゃんは無事に陰性となり安堵




私は、2月2日昼頃から3日の朝形まで発熱し

最高で39.4度まで熱が出ました



産後すぐだったので身体が痛いし

コロナで痛いのか分からず

身体が熱かったのですぐにロキソニンをもらい

すぐ解熱しました



そのあとはずっと36度台から37度後半をいったりきたりするくらいで解熱しました



しかし、3日目の夕方から胸の張りが半端無く

Rちゃんのときと同様にカチカチになり

案の定発熱アセアセ



と、言っても37度後半でしたが

とにかく胸と背中が痛過ぎて頭痛もするし39度出た時よりきつかったえーん





産後の身体にコロナはだいぶキツかったけど

朝昼晩美味しいご飯食べれたし

母子分離の為赤ちゃんのお世話はしなくて済んだから

私は自分の事だけに集中出来たのは不幸中の幸いでした



ただ、心配だったのは家にいる家族の事だった





お母さんはコロナと分かっていながら

来てくれましたえーん




本当に助かり過ぎました





そして、私が解熱した頃、旦那が発熱無気力




翌朝、家にあった検査キットで陽性




このまま、家族全滅するんじゃないかと心配でたまりませんでした




Yちゃんも1日だけ発熱したあとは解熱はしたものの

吐き気と下痢をしていたらしく

ずっと水炊きしか食べれなかった様でした



更に旦那が感染してしまった為食材を買いに行く事ができず、米もなく困り果てたところ




親友のママ友に、何かあれば遠慮なく言ってね


と、言ってくれた事から

初めてSOSを出しました




すると心良く引き受けてくれて

家族総出で買い物して届けてくれましたえーんラブラブ



本当に本当に助かり過ぎて、本当に居てくれてありがとうえーんラブラブと言わずにはいれなかったくらい感謝した




母も初めて会って良かったと言っていたし

YちゃんもRちゃんも玄関先でしたが幼馴染に会えて喜んでいたようですにっこり


ずっと引きこもっていたから、少しでも気分が紛れて良かったなぁと思いましたおねがい

本当、親友に感謝ですラブ




そして、旦那も2日目には解熱し

体調は万全ではないけれど1人で自営業してる為

仕事を止める訳にはいかず感染後3日目には仕事に行きました



そのうち母とRちゃんも移るんじゃないかとヒヤヒヤしながら過ごしていました




そして、私は感染から5日経たなければ隔離解除にならないし赤ちゃんと対面も出来なかったので




入院2日延長が確定しました





そして、退院する前日に母とRちゃんは検査キットをすると奇跡的に陰性‼️





めちゃくちゃ安堵した





その頃、私は咳が少し出ていたのと

究極にお腹を下していた




旦那もお腹を下していたらしい




私達が感染したコロナは解熱後、お腹を下すタイプだったらしい




本当に痛かった無気力




産後にこれはどんな仕打ちよってくらいキツかった

悶絶したくらいきつかった無気力






やっと解放に向かった退院当日






まさかのRちゃん発熱‼️

そして、病院で検査したらコロナ陽性滝汗



前日は陰性だったのに笑い泣き



赤ちゃんどうしよ…





と、小児科医の先生と話してから家族会議をした結果






赤ちゃんだけ別室を設けて隔離

お世話は基本的に私だけがおこなう

マスクに消毒必須

そしてRちゃんが陽性出た日から念の為14日間は赤ちゃんと接触しないように徹底する




と決まり

寝室を赤ちゃんの隔離部屋として

セッティングしといてもらいました




旦那とYちゃんRちゃんはリビングで過ごしてもらう事に




母も鼻水くしゃみ、声がかすれて出なくなっていたにも関わらず再検査するも陰性‼️




最強すぎる滝汗





Rちゃんは38度超えの熱が何回か出た時はしんどそうにしていたから座薬を何回かして対応



二日間、解熱発熱を繰り返したけど

重症化せずに快方に向かってくれましたスター





YちゃんやRちゃんは赤ちゃんが帰宅した事が嬉しかった様子でしたが

対面する事なく約2週間我慢して過ごしてくれました






母もトータル4日間くらい検査しても陰性だった為




私が支払いや買い物で外出する時だけ

赤ちゃんのお世話をしてくれました




本当助かるしか言葉が見つからないくらい助かったえーん






母は、子ども達が通常通りに過ごしてからしばらくして陰性のまま帰宅していきました




母にはいつも頼ってばかりで

でも、いつも助けてくれて

最後の最後まで私達家族を支えてくれましたスター




Yちゃんはいつも通りでしたが、Rちゃんは

私より母にベッタリで、夜中も何度も母の布団に入って寝るくらい懐いていました




母が帰るとなったら泣くんじゃないかと思ったけど

案外平気で全力でバイバイしてました爆笑





そして、隔離解除の日

3人の子供達が集まってる姿を拝む事が出来ましたおねがい



姉妹はめちゃくちゃ嬉しそうにキャッキャしてました




Rちゃんも頭を撫でたりして、すっかりお姉ちゃんになったような感じがしました





まだまだインフルが猛威をふるっていて怖過ぎますが


何とか赤ちゃんは感染せずに元気に過ごしています





ちなみに赤ちゃんの名前も決まったので

これからはAくんと表記する事にします






今は、当たり前ですが私自身寝不足が続いています




たまにまだ咳が出てしまうし

嗅覚が完全には戻っていません




旦那も同じく





本当にやっかいですアセアセ







あと、入院中、Yちゃんが発熱してる時に心配でたまらなかった時に ふと思って涙してしまった事がありましたアセアセ





産後と言う状況で、赤ちゃんとも母子分離して

自分もコロナにかかってしんどい中

情緒不安定になっていたとは思いますが

Yちゃんの事を思い出して泣いてしまいました泣





31日に破水して夜中に病院行った時



既にYちゃんは関節痛があり

微熱があったかもしれなくて

しんどかったはずなのに

私の重たい産院バックを2つも担いで運ぼうとしてくれていた事




私が、ママが重い方を持つと言っても

頑なに譲らず、運んでくれたYちゃんの優しさを思うと涙が止まりませんでした泣




普段、厳しくしてしまってるのに

しんどかったはずなのにママの為に一生懸命頑張って動いてくれて

パパが来るまで1人で待合室で待ってくれていた事



Yちゃんの事を思うと、早く会って褒めてあげたかったし抱きしめてあげたくて、モヤモヤした気持ちで過ごすしか出来ませんでした




そして、入院中

ママに会いたいと泣いていたYちゃん

パパとばぁばがいたけど発熱中も心細かったのかな

とかいろいろ考えて、入院中泣きました泣




思い返すと、過去の産後入院生活

全て平穏に過ごせた事が無いなと思いました




Yちゃんの時は、1人目と言う事もあり

神経質になっていて、義親ともいろいろあったし

ホームシックにかかって、Yちゃん連れて産院から

誰も知らない場所へ逃げ出したい気持ちになったし




歩夢の時は、死産でお別れセレモニーまでしたし




3人目も一泊入院して手術したし




Rちゃんの時は、胸が張り過ぎて高熱出たし





そして今回は、産後にコロナになって退院伸びたし




平穏に過ごせなかったなぁと




まぁ、1番まだ平穏だったのは

ただ、胸が張って高熱出たRちゃんのときだったかな





産後の入院生活は、良くも悪くも全部記憶に残りました






長くなりましたが

武島に出産を終える事が出来ました





Rちゃんはママが居なくても全く平気そうでした





Yちゃんには退院した日に

思いっきり抱きしめて褒めてあげました




案の定、大号泣してました笑い泣き




今回は、家族みんなで乗り越えた出産でした拍手






改めて、家族や友人に感謝するとともに




いつも読んでくださってる方々へも感謝しますスター





本当にありがとうございました!