いろんな人から、なんでカナダに戻ってこようと思ったのか?

と聞かれるので書きたいと思いますニコニコ

 

ワーホリ中、少しずつ英語が話せるようになってくると、色んな人とコミュニケーションを取るのが楽しくなったニコ

それよりも、ワーホリ生活が楽し過ぎて、カナダは日本よりも良いところって思ってた。

(今では、日本もカナダもどっちも良いところがあって両方同じくらい好きなんだけど、その当時はカナダ寄りだった。)

 

帰国日を考えれば考えるほど、もっとカナダにいたいなーっていう思いが増し、

カナダに残るためにはどうしたら良いのかな??って考えるようになった照れ

 

そんな中、カナダで看護師になった日本人の話を聞く機会があり、

こっちで看護師になるためには色々な方法があるんだなーって思ったひらめき電球

だけど、私の英語力はかなり低かったので、日本で大学を出たから、カナダの看護師の試験に受かればカナダで看護師になれるとは言っても、可能性はほぼほぼ0に近いなって思ってたあせる

 

その他の方法で看護師になるためには??

それとも、本当にこっちに残りたいのかな??

こっちにいるから舞い上がってるだけで、日本に帰ったら気持ちが変わるかも!?

 

なんて色々考えているうちに、ワーホリビザの期限が迫り、

ひとまず、ビジターでビザを延長することに決めたキョロキョロ

延長しちゃってから、日本に帰って働いてお金貯めながら、どうするか考えた方が良いのかも??

って思うようになり、延長したにも関わらず、1ヶ月後に帰国することに決めた笑い泣き

(もう、私の計画性のなさって言ったら笑い泣き笑)

 

そんなこんなで、日本に帰り、派遣で看護師をしながら、オンラインの英会話で英語力をなんとか落とさないようにしてたニコ

 

ワーホリ中から母には「カナダで看護師になれたらなー。」っていう話はしてたけど、

父親は猛反対。電話で私と話してもくれなかったショボーン

カナダに行くためには、直接父親と話さないといけないと思ったのもあって、帰国を早めたのも理由の1つ。

 

日本に帰って2ヶ月、やっぱりカナダに戻りたいっていう気持ちは変わらず、

実家に帰った時に「話があるんだけど。」って言って父親、母親両方に自分の気持ちを言った真顔

 

父親は案の定「そんなに今から苦労しなくても良い。」「そんなに色々甘くない。」「日本で看護師の免許があるのに何が不満なのか。」と。

不満はないけど、カナダで看護師になりたい気持ちがある。

理由はないけど、やりたいことを見つけた。と説得するも、

父「理解できない。」と言って納得してくれずショボーン

 

父親が去った後、母親に、泣きながら、なんで自分のやりたいことができないんだと猛抗議びっくり

その当時29歳にして、カナダに行く行かないでこんなに泣くとは、今考えると大人気ないキョロキョロ

そして、母親が仲介に入り、父親を説得。

やっぱりこういう時、母親って偉大な存在だなって思いましたひらめき電球

 

そして、父親が戻ってきて、

「やっぱり、どう考えてもカナダに行きたいっていう気持ちはわからないんだけど。やりたい気持ちは本当に変わらないのか?やるって決めたからにはそれなりの覚悟とか、先のこととか考えてるのか?困ったことがあっても家族は近くで助けることはできないけど、それは理解してるのか?」

と聞かれ、

「わかってるよ。難しいとは思うけど、やるだけやってみたい。」と私ニコ

父親「やるって決めたからにはちゃんとやるんだぞ。」とガッカリした表情をしてたけど、納得してくれました。

 

そんなこんなで、語学学校を申し込み(語学学校でさらに英語力を上げる必要があったから。)、カナダに行く日を決めましたニコニコ

カナダに行くって決めて、両親も了承してくれてからは、何に対しても本当に協力的でしたニコニコ

 

カナダに戻りたいっていう気持ちだけで決めて、カナダに戻ってきてからは、思ってた以上に大変ってこと、その時はまだ何も考えてなかったな〜びっくり

 

これが、私がカナダに戻ってきた理由です。考えが甘いって言われても仕方ないって思っていますショボーン

語学学校に入ってから、そして、カレッジに入学してから、今に至るまで、本当に本当に想像してた以上に机にばかり向かっているし、思ってた以上に大変なことに直面しているけど、やりたい気持ちだけで突っ走ってる感じですキョロキョロ

また、機会があれば書きます〜!

 

そんなこんなで、これが私がカナダに戻ってきた理由ですひらめき電球