速度も遅かったようで、車に傷はついたものの、家族も相手の方も身体に問題はないようで、それについてはほっとしました。
家族が運転中、隣の車線から近寄って来る車を認識するも、逃げ道はない状態だった為、あてられてしまったようです。
事故直後の状態で警察を待てばよかったのでしょうが、交通量の多い道らしく、写メを撮るのも危険と判断、また他の車への配慮から、その場を動いてしまったため、警察が来た時、ぶつかって来た車の運転手は「そっちが寄って来た」と…
らちがあかず、警察に「ドラレコありますか?」と聞かれましたが、我が家の車には、ついていませんし、相手の車にも。
まわりを走っていた車には、真実が見えていたでしょう。何より本人が一番良くわかっている筈です。
私は家族を信じます。
勿論、相手の方の御家族もそうでしょうが…
真実はどこにあるのか?自分は正しく走行していた事を証明する為に、ドライブレコーダーは必要だと、心から思いました。
繰り返しますが、私の家族のみならず相手の方も、身体に影響が及ぶような事故にならず本当に良かったです。