フィードバック | 喜怒哀楽LiveStyle

喜怒哀楽LiveStyle

心に日本刀を持ってますか?

日本人から地球人になりたい私的人生旅行記

それは Live a lie から Live a truthへ

今日は約6年ぶりにストリートLiveを敢行してきた

理由は、自分が教えているギタースクールの発表会が近々行われるので
広告・告知だけして集客出来るとは余り思えなくて…(どんだけ時代錯誤(爆))

んじゃ、ここは俺が実演して気に入って貰えれば来てもらえるかと思って敢行にいたる

ストリートと言っても自分が住んでいる場所だと余りひとけがない(爆)
なので、集まるであろう場所
「駅前」
に行って実演してきたところ自分が予想していたよりも反響がある

おおぉー面白いかもストリートLive

なんて思っていたら、声をかけてくれる方々は地元じゃない人ばかり(爆)
こりゃやっぱり広告にたよっちゃう?俺?なんて思ったのは内緒である

地元の人は余り利用しないんだよなぁ電車…
車社会なんだよね地元は…
なんて事を改めて、身をもって知ることになりつつも

声をかけてもらえる事を良いことに調子に乗って1時間30分のパフォーマンス
ギターケースを広げておけば良かったのは後の祭りである
次は広げてからパフォーマンスしちゃおうと思いますにひひ

お捻りのかわりに、手拍子をもらったり声かけてもらったり話したり
普段やっているLiveとは違ってリスナーが超身近に感じられるのがストリートの魅力だね

なんて思いつつも、駅前をあとにして向かったのは
ギター教室の生徒達がステージに向けてリハーサルをしている会場

夜も23時を回ろうとしているにもかかわらず自分が到着してから各自2回づつ
パフォーマンスを披露してもらった

皆のステージに向けた情熱・熱意をヒシヒシと感じる
こう言った感覚や感情を自分も忘れてはいけないのだと再確認

ギターを音楽を始めた頃は、自分が人に教える事になろうとは思ってもおらず
ただ、ただひたすらに弾きまくりの日々…
オタクと言う言葉は褒め言葉(爆)などと思っていたら
いつの間にやらプロ活動
そして人に教える立場になる

しかし、思う。

教えると言うことは、教わることでもある。
自分が経験して来た知識・知恵・経験を人にわけて(有料(爆))おりますけれども
それを未経験者に伝えるのは非常に困難であり
個別の問題点や疑問がある
そこに応えると言う課題は自分が教わっているとも言える

そして思うんだ「初心忘るべからず」と

その生徒達の発表会まで後5日

今から非常に楽しみです

あぁー自分も良い演奏出来るように頑張ろうっ音譜

ペタしてね