おはようございます、石田奈緒子です
昨日IPPINに掲載されました
かわいらしいピアノの鍵盤がデザインされた和菓子「ジャズ羊羹」→★
池袋西武本店で開催中のCHOCOLATE PARADISE 2018で出会ったのは、「旅する音楽」というイベントの企画をされている企業が作った、かわいらしいピアノの鍵盤がデザインされた和菓子「ジャズ羊羹」です。
音楽に携わっていらっしゃる方が購入されることが多いそうで、私も鍵盤から奏でられるメロディーに引き寄せられてしまいました。
「ジャズ羊羹」は、旅と音楽の素晴らしさを伝えるため、音楽と人々の最初の接点や入口、つながりにするために、かわいらしいピアノの鍵盤をモチーフにしたこれまでにない羊羹が誕生したそうです。
ジャズ羊羹classic
沖縄の黒糖とドライいちじくを材料に。
ドライいちじくは赤ワインに一昼夜漬け込んだもの。
小豆は沖縄の黒糖で仕上げたしっかりとしたコクのある味わい。しかしながら甘さは控えめでした。
横から見ると、2種類のドライいちじくがゴロゴロ。
そうなんです。いちじくの食感もしっかりとお口のなかで楽しめます
羊羹というと煎茶や抹茶が定番ですが、エスプレッソや濃く入れたコーヒー、
赤ワイン、ウイスキーやブランデーなどと一緒にいただくのがおススメだそうです。
シックな黒のBOXにゴールドのピアノが中央に描かれています。
ジャズ羊羹classic 1棹 2160円(税込)
ジャズ羊羹chocolat
ショコラはバレンタインシーズンの12月から3月14日のホワイトデーまでの限定品。
今年で3回目の登場。
チョコレートカラーのBOXにゴールドのハート。
包装紙はハート型のグランドピアノといったバレンタイン仕様です。
白あんに高級チョコレート・クーベルチュールを贅沢に練りこみ、3種類のドライフルーツ(いちじく、チェリー、レーズン)がゴロッと入っています。
まるでチョコレートのテリーヌみたいです。
洋菓子のようで、和菓子。
濃厚な印象のchocolatでしたので、常温よりも冷やしていただくとより一層おいしい。
おススメです。
消費期限は2週間。
カットした場所によってフルーツがかわるので、色々楽しめる食感豊かなchocolat。
気づけば1棹食べてしまいそうです。
ジャズ羊羹chocolat 1棹 2592円(税込)
ところで、ショップに描かれている絵がありますが、ストーリーがあるんです。
一匹の熊さんがもう一匹の熊さんに恋をしてる…熊さんたちの間にある赤いハート♥️
それを応援して演奏してるキツネさん。
このあとの展開、気になりますよね。
日にちが経つと絵がかわっていくとか。
音楽がもたらす今後の展開、期待してしまいます。
「ジャズ羊羹」は、湯布院ＣＲＥＥＫＳのホームページよりお取り寄せが可能です。
