プール日和。
7月27日 午前のエアロ終わってから越谷の市民プールへ。
「しらこばと水上公園」 このプールが大好きで昔は毎年行ってました。
しかし。
入園して30分くらいで 「雷注意報が発令されました」とのアナウンス。
その20分後「雷警報が発令されました。プールから出て、避難してください」
空は暗くなり一斉にみんながプールから出されました。
せっかく来たのに正味50分(笑)
帰りました。
そういえば、フィットネスクラブに在籍10年近くになるのに、未だにジムプールに入った事がありません。なんかもったいない(笑)
最近、エアロに出れる時間が極端に減ったのでプールにシフトしようかな?
しかし・・・・8月のTIPの多くの店舗で行うメンテナンス休館日はどこに行けばいいのでしょね。
初心者からの目線
引き続き教習所でのお話。
初日、黄色のゼッケンを付けて初めての教習。
自分が通った教習所では第一段階で、黄色のゼッケン、次に赤ゼッケン
第二段階では青ゼッケンを付けました(色の違いこそあれ、他の教習所も同じかも知れませんが)
始まる前に、この時間の教習受ける方々と整列して待ちます。その時には黄色は少なく、赤、青ゼッケンの方々多いです。
青ゼッケンの方々は既に2段階に進んだ方々。
もう、そのゼッケンの色を見ただけで「この方々は上級者だ! すごいんだ!」って見えました。
先にも書きました通り「一本橋」が出来ずに落ち込んだ頃、これがクリア出来なければ2段階なんてとても進めない。
青ゼッケンの人たちは「凄いんだ」って毎回思うようになってました。
差別ではありませんが、女性が大型二輪の教習を受けてるのを見ると極端な表現ですが「神」に見えました。
時間経過と共に自分も赤⇒青となった訳ですが、初心者の心理ってこんなものではないでしょうか?
思い出す事、フィットネスクラブのスタジオでもそう。
初級エアロにずっと出ていて、ちょっと上級クラスに出てみようと初めて参加した時、普通にこなしていたメンバーさん達がものすごく上手に見えました。 自分はこんなふうに覚えて動けるものだろうか?と不安を感じた瞬間ありました。
何事も、最初があり、慣れてくるものですね。
一本橋(苦闘記録)
※今後中型二輪免許を取る方が検索でここがヒットしてここを読まれた場合、私でも取得出来たのでご安心下さい(笑)
教習3時間目だったような記憶です。
初めて一本橋を渡る運転。
坂道発進からスラロームを通過して一本橋に向かう。
一本橋手前の3m手前で一時停止。そこからゆっくりスタート、そしていきなり脱輪して落ちる。
初めてだからそんなもんだと思いながらも2回目も脱輪。3回目、4回目も1度も渡れず。
ここで教官から「足元を見ないで遠くを見ながら渡るんです」
そんなの出来ない(^_^;)
教官からのアドバイス
「バイクのタンクを両足で締めるように」 「クラッチは一定に」 「アクセルはふかしすぎない」
「バランスは体で取るのではなく、ハンドルで取る」
言われても言われても実際には出来ないです。結局は一本橋が全然出来なくて第一段階を3時間オーバーしました。
第一段階の見極め(テスト)では運良く、2回ほど渡れた(偶然)ので第二段階に進めたのでした。
第二段階に進むとスピードとブレーキ、クランク、ゆっくりなスピードで倒れず運転などを学ぶ為、一本橋の練習がほとんどありませんでした。
自分としては、毎日一本橋の練習をしたかったんです。
このまま二段階の練習していればバイクに慣れてそのうち一本橋も渡れるようになるかな?と開き直りました。
二段階見極め(テスト) 一本橋が渡れました。 5回くらいやって3回は渡れるようになりました。
だんだんと運転に慣れてきて、余裕が少し出来たんでしょう。「こうしたらこうなるんじゃないか?」とか考える事が出来ました。
ネットで見つけた参考画像
特に「バイクのタンクを両足で締めるように」 という意味が初めてわかったのです。 こういう事か!と。
そして見極め終了で第二段階はオーバーせずにハンコを頂きました。
追記
残すは手続き。
中型自動二輪の教習所、5月3日に初めて乗車してから、ひと月ちょっとの今日が卒業検定でした。
午前中は仕事を半休して挑みました。(昨晩は緊張のあまり眠れませんでした)
検定結果、
合格しました
嬉しいってもんじゃありません(笑) 自信がなかったですから。
思い起こせば。
初めて乗車する日、まずは転倒している400ccのバイクを起こす事からが始まりでした。
これが想像していたより遥かに重い、最初は起こせませんでした。
そして、その日に外周するだけでしたが、特に感じたのは、今まで原付に乗ってましたが、あれはバイクじゃないと痛感しました。 やはり「自転車」とつくだけあって原動機付き自転車です。
原付は左右のハンドルにブレーキがあるのに対し、スクーター除く二輪は左側ハンドルでクラッチ操作をしなければならないので癖がなかなか取れなかったです。
第一段階で一番苦労したのが「1本橋を渡る」という動作。とにかくバランスを保ち極力遅いスピードで渡らなければいけません。
※ネットで見つけた画像。
これが、秒数以前の問題で、渡れないんです。落ちちゃうんです。何回やっても最後まで行けないんです。
本当に初心者にとっては難関です。クラッチ操作がうまく出来ないとダメなんです。
私、途中で免許取得できないんじゃないかと落ち込み悩みましたし、AT限定コースに変えたいとまで思いました。
ネットで「一本橋、難しい」で検索するとたくさんヒットしました。これは多くの方が通る道なんですね。
最後の方の教習でも10回やって7回出来るという状態でした。
もうひとつ苦労したのがブレーキ
教習所の短い道を時速40キロまでスピードを出して、急に止まるという動作。これが怖いんです。停止する位置の数メートル先は壁です。なので最初は30キロも出せませんでした。手と足のブレーキの割合も考えないと転倒してしまうんです。教習最後の方では少しうまくなりました.
体力的にきつかったのが雨の日です。
通常は長袖、長ズボン着用。手袋、ヒジ、ヒザにプラスチックのプロテクター。胸には野球のキャッチャーが付けるようなプロテクターをしますが、その上に、厚手の上下のレインコートです。
この季節だからでしょうか?1時間乗車しただけで、上着はもちろん、私の場合、ジーンズまで汗でビショビショになりました。
しかし、こんな苦労も今日の卒業で良い思い出になりました。
後は、免許センターに行って、目の検査などの適正検査終えて晴れて取得出来ます。
いい経験しました。
やっと普通の生活に戻れます。
ブルーインパルスの飛行を生で初めてみた。
夕方、ちょっと休憩で都内某所のコンビ二に向かって歩いていたら上空から爆音が聞こえたので見上げると、編隊飛行をしながら数機が頭上を飛んで行きました。
ブルーインパルスだ!!(これだけはすぐわかった)
びっくりしました。北から南へ一気に飛んでいき、すぐ見えなくなりました。
何も知らなかったので、他国の飛行機が領空侵犯でもして追跡してるのか?と思ったくらいです。
検索したら明日の国立のイベントの予行だとか。
知ってたら記念にカメラ待ち構えたのに。
しかし、いいものみました。都内でこんなシーンまず見れないですからね。
帰ってニュース見ます(笑)
追記
30日~31日、ツイッターに川口市上空となってる画像がアップされてたので拝借させて頂きます。
最後は自分で撮影した画像、あっというまに飛んで行ってしまいました。