生きること◇
こんにちは
最近暖かくなったと思ったらまた寒くなり
異常気象かもしれませんが日々の禊ぎのように
若干温度差があった方が人は磨かれるのだと思います♪
いろんな現象がその時の意識レベルに応じて
見え方が変わってきますが、この時期の雪は
白い浄化の花のように私達を清めてくれます
ほんとに有難いです
（これはこの時期の実家の私の部屋からの景色です♪）
先日（満月の日）こんなことがありました。
最近朝方５時頃になると氏神様の所へ向かい
早朝参拝をし一日の感謝を深めさせていただいているのですが
何日か前に氏神様の所へ向ったつもりが、外が真っ暗だった
為道に迷い気がつくと神輿町という所に来ており
目の前に小さなお社がありました。
何かのお導きなのかなと思い鳥居をくぐるとそこは
菅原天満宮でした。
私は自分が導かれた神社が武将さんの所か
と
少しがっがりしながら、それでも何かのご縁とそこの
神社でお祈りをしていると、ふと
日本の神様も意識レベルは違えど元は人。
（すいませんこのことは公に
書くことではないのかもしれませんが）
日本にどう貢献されたか詳しいことは知りませんが
それならばマザーテレサやガンジーがお祀りされている
ようなもので、この菅原様がそういう人物で日本の神々
のように私達を霊界から支えてくださっておられるのなら
アマテラス神やイザナギ・イザナミ神を祀っている
神社と同じような気持ちで参拝しようと
その後も氏神様の所へ行く前にここの菅原天満宮へ
寄っていました。
（お祀りされるとどんな人でも嬉しくなり良いことをしたく
なりますよね
）
この日は午前中近くで畑を借していただく為地主さん宅へ
お邪魔し場所を拝見させていただく日で、
いつものように氏神様（岩清水八幡宮。京都の岩清水八幡宮の
元宮と呼ばれている所です）の所へ行くと
神主さんが薪をされており私も火にあたらせていただきながら
お話をさせていただきました。
その神主さんは１５年近く春日大社でお努めされ、
今年からこちらの方へ配属になったのですが、
その方に日本の神様は元は人というお話をさせていただくと
その方は神社では昔から知っていたのかもしれませんね～
一応神様のことは「みこと」を霊と書いたり命日と書いたり
武将のことは尊と書いて使い分けをしていました。
ですが人も霊ですから同じですよね。
実は幣立神宮の宮司さんも日本の４０代神職の会長を
しておられるので公には言えませんが、日本の神様も
○でしょうと苦笑いしながらお話していました。
（余談ですが実は３０００年前に阿蘇山は９０００ｍあり
今の富士山の３倍なのですが
その頃のエベレストのような世界の聖地として世界中から人が
集まってこられていたみたいです。今の火口を計算すると
ちょうどそのぐらいの高さになるとのことです。
その阿蘇山が噴火し一度日本の文明が滅んだとのこと・・
そして熊本県は本来神元県と書いたようです）
それからその方と祝詞や言霊についてお話していると
話題として奈良には宝山寺の近くに
断食道場があり１０日間水だけで過ごすのですが、私も体験
してきましたと笑顔でお話してくださいました。
面白いんですが、不食や長期断食をしていると
今まで見えなかった自分のことや他人のことが見えてきたりします。
人の思いや今誰かとお話していてもその方が本心ではまた魂は
何を考えているのか、自分がその方の写し鏡になったように見えてきます。
その神職さんは長期断食の中で周りの方々が自分に対してどういう見方を
しているのかが見えてきて辛いこともありましたとお話してくださいました；
私が自分の体験を通して感じることは長期断食（不食は例外）をぜひ皆さんにも
体験していただきたいなと思いますが、
社会に対してこれで世界が救える
というかっこいいことや簡単なことではなく個々の霊性を高めてくれる
聖なる生き方の最終秘儀のようなものだと感じています。
ただ長期断食（中でも肉体への執着を手放された方）を体験された方は
なんとなく分かると思うのですが、
何も食べないとまず肉体のガンになるような病気の部分を身体が
吸収するというよりも食べてくれるような感覚があらわれます。
その段階が終わるとカルマが浄化していくような白い波動に包まれ
身体が雲の上を歩くように軽くなり至福感を感じるようになります。
面白いんですが意識一つで細胞が変化するのがわかるようになってきます。
人はそれぞれ魂の段階も違えばこの地球で成熟させないといけない
使命も個々に変わってきます。
それに気がつかずただ生きている状態は苦しみの一つなのかもしれません。
もしその方の使命や試練がこの先辛いものでも
人は心のどこかでは今世生まれてきた実をどこかで刈り取りたいと
願っているはずです。
もし人生のどこかでほんとに分からなくなられましたら
一度体験していただきたいと思います。
ただ不食の場合は
過去によっぽど辛い経験や信念がない限り
継続するのは難しいと感じています。
そして後から義務的な信念に変わるようであれば
するべきではないのかもしれません。
不食に喜びを感じ、自分を愛せることで継続の意味が
あるのだと思います。
余談ばっかりで申し訳ないのですが
本来お肉は人間が食べるものではなく、食べることにより
身体を病気にさせ寿命が短くなり意識を下げ麻薬のように
お肉を求め続けさせるものです
ただ魂でこのことをほんとに知るまでは食べられても
あまり罪にはなりませんが、知ってから食べることは
罪になり、それは仏やまた他の真理の勉強をしている者が
魂で理解した後にその過ちを犯すことは大罪になることと
似ています。
それは魂レベルのお話ですので現世を越えた世界です。
私は神社からそのまま地主さんの所へ向い
畑を見させていただいたのですが、一人で趣味でするのであれば
ちょうどいい大きさですが、何人も集まって農業をし
それを寄付し何十人もの食料にするにはあまりにも小さいと、
最初から高望みするのは贅沢なことですが、
申し訳ないと謝りながら地主さんにお断りし、
既に今も畑はありますが、奈良市や県外の方々からは離れた場所
にありなかなか通える距離ではないので、
気がつくともう一度氏神様の所へ向い
自然とお話していました。
すると不思議と平城京へ向いなさいと
いう声が心に響き、何も考えず平城京へ行き
私の好きな中央付近に座り奈良へ感謝の瞑想をしていると
いつも行ってみたいとは思っていましたが
なかなかいけなかった森の中へ入っていきました。
探索のような気持ちで歩いていると、
そこに鏡玉神社があり、そこで霊水をいただき
その奥を探索していると名前は忘れましたが
天皇の御堀があり、ちょっと行くと真っ白い綺麗な神社が
あったので、ハートが引き寄せられるまま
境内に入っていきました。
後で神社名を確認したところそこは氏神様と
同じ八幡神社でたまたま神職さんがおられたので
この辺りで土地を借していただける方がおられないか
相談してみると分からないな～のお返事で
この周辺のことを少しお聞きし参拝だけして
また歩きはじめました。
グルッと一周し夕暮れまたその神社へ戻ってくると
見知らぬ男性が私に来い来いの手を振っているので、
びっくりし行ってみると先ほどの神職さんが
この方今さっきたまたまこちらに来られたばかりで
この辺の大地主で土地を持っているから
探してくれるみたいですよとおっしゃってくださいました。
その方は氏子さんもやられているらしく
神社の関係でここへ来る前に近くの菅原八幡宮へ
行っており、後で教えていただいて知ったのですが
この辺は菅原さんが生まれた地ということでした。
私は武将の神様には正直ずっと縁がなく
今回初めて道に迷って行っただけだったので、
八幡神社も氏神様ということで始めて繋がった
ようなもので神社へ行き感謝することにより
自分のバイブレーションが高まり、その波動が
いいことを引き寄せてくれると分かってはいても
それ以上の存在が助けてくださっておられると
ほんとに言葉にならない感謝の気持ちが込み上げて
きました。
その後に何も言わずほいとこれを手渡されました。
昔の自分の利益や欲を求めていた頃は
試練の連続でしたが、今考えると
自分の道ではなかったから試練が次々と
起こり邪魔をしていたんだなと悟ることが
できます。
今の自分がどれだけ小さい存在でも、
そんな自分で人の為に何をやってあげられるのか
それだけを考え人の幸せを願いただ歩き続けると
人生がとてもシンプルに自分の制限を越える
自分がそこにいると感じさせてくれます。
そして最大のご褒美は心の底から感謝する
ことができるその心を感じることができる
ことです
今日１４日はバレンタインですね☆
私にはあまり縁がないかもしれませんが＾＾；
これから赤目に行き自然農熟で勉強して
きたいと思います♪
先日夢の住人とお話していてこんなことを
言われました。
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生きるということは、己を磨きながら
一つ一つの大切な繋がりを赤い糸で
結んでいき、己の生き方を知ることである。
（大切な方々を結んでいけば自ずと自分の
お役目が見えてくるようになります。）
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宇宙に終わりがないように
人生は永遠と果てしなく続きますが、
大切なご縁のある方とも永遠と続きます
それ程幸せなことはあるでしょうか
