Realizeの気づき∞ソウルナビゲーション

こんにちは

ずいぶん暖かくなりましたね～

奈良、熊野を往復しながら

少し長いお休みをいただいておりました

今年に入り

離れる問題や大切な方の死に対する相談が多く

諸行無常だな～・・と感じさせられております。

私はその方の鏡になることしかできませんが

ほとんどの苦しみの原因はエゴ・執着からきていると

感じました。

最近なぜかまだエゴや利己的欲求をもって

らっしゃる方がおられるんだと思う変な感覚があります

エゴや執着に関しては

本人さんも分かっておられることが多く

頭で分かっていてもこれをとりはずすのがほんとに難しい

許しと愛は

水と火のような関係で浄化です

この繰り返しで魂はどんどん大いなる存在へと磨かれて

いきますので、どんな方も平等に今とってもいい経験を

されておられるなとほんとに思ってしまいます＾＾；

先日夢の住人がこんなことを話してきました

（少し重たくなってしまうかもしれませんが）

顕在意識の壁（潜在意識と顕在意識との間にある壁）

は防弾ガラスのように固く、もし少しひびが入っても

すぐに元に戻ってしまう。

ですが、潜在意識との関係は警察署の取調べ室

（マジックミラー）のように、
潜在意識の方向から顕在意識の世界を見えるのに対して、
顕在意識の世界からは、潜在意識の真の自分の思いや
姿は全く見えていません。

潜在意識の世界が顕在意識の世界を飛び越えた
もう１つの真実の世界に対して、
顕在意識の世界は仮想現実です。

人の苦しみもこの関係に違いが生じれば生じる程

重くなっていきます。

ポジティブな人はもし閉じ込められた世界に行っても

そこでアダムとイブのように新しい世界を創り出そうとしますが、

いつしか違和感を感じるようになります。

真実を知っている壁の向こうにいる自己がその世界から

解放させようとしてくるからです。

それは人に与えられた自己実現という大きな過程での体験の

一つにすぎないからです。

潜在意識は非人格的に感じることもありますが

それは神の不変の法則と繋がっており

例えると

観音様は愛で、お不動様は愛ではない？

と聞いているようなもので、

どちらも愛から派生したものです

内なる愛は永遠なるものと繋がっており

その繋がりを感じ、不変の法則の中で真実の目をもって生きていく先に

真の楽園があります。

顕在意識と潜在意識との間にある壁は

人によって厚さに違いがあり、その厚さはエゴまたは

固定観念の大きな方ほど厚いものです。

その方の目を通して見る世界は本質からかけ離れた

幻想を見、また更に閉じ込められた世界・空間へと自らが

おいやってしまいます。

それこそが不安や苦しみの始まりです。

この後もいろいろと続くのですが、

かなり重たくなりましたね・・；

私はエゴを１００％とりはずすというよりも

自由にコントロールすることが楽に生きていく秘訣かなと思っています

潜在意識と顕在意識の間の壁はエゴや執着が小さくなれば

なるほど薄くなっていき、求めなければ求めない程

ただ聞こうとするだけでいつでも内なる

声が聞けるようになってきます

ただ何も考えないというよりも

今するべきことがクリアーになればなるほど見えるようになってきます

以前ブログで大我と小我について書かせていただいたことが

あるのですが、

小我とは利己的な自分や欲求

大我とは他人のその先にある自由と解放を考える自分

今考えていることがどちらの我なのかなと

客観的に分かる状態が自然に調和していき

幸せに、楽しく生きていく道なのかなと思います

これは私が何年か前に自分の中の固定観念を

取り外そうとしていた時の頃だったと思います。

ほんとに嬉しかったのですが

夢の中で亡くなった祖父が現れこんなアドバイスを

してくれました

あそこの月を見てごらん

そして最後に、もしこの先分からないことがあったら

逆立ちして世界を見てごらん♪

すぐ分かるよ☆

と言われました。

いろんな存在からメッセージをいただきますが

とても愛に溢れていました

遅くなりましたが

新年明けましておめでとうございます

今年は全国的に天気が大荒れで、どこの神社も参拝客が

昨年と比べかなり少なかったようです。

いろんな意味で浄化ですね＾＾；

私は大晦日大神神社で過ごし、そのまま熊野へ向かい

昨日の晩まで本宮で過ごさせていただきました

今年は卯の年ですよね

卯の年は門を開くとも書きまして、全ての始まりの年でもあります

干支では太陽の昇る東を指し、時間では日の出を指します。

ちょうど新しい時代が始まりだすことを森羅万象はお見通しという

ことなのかもしれません

本宮に行った時にたまたま泊まらせていただいた

宿の奥さんが本宮の九鬼宮司と同級生の方で

今年は一人で大斎原で祈りつづけて過ごそうと思っていたのですが、

村の方や神職さんを呼んでいただき賑やかな三が日となりました

それでも一人で森の中に入り自然の声を聞いていますと

水が枯れ、いろんな意味で初心に戻る大切さを教えて

いただきました。

人が集まる大きな神社ではなく

山の中にこっそりある小さな祠に神を感じました。

大きな岩倉があり、滝があり、

昔の方たちはこの自然にほんとに感謝し

自然と一体になることで、自分自身の立ち位置や

自然と共に生きることが、自分自信を見失わない

方法であることを、感覚でわかっていたように感じました。

人は少し自然（森・山・草・木・鳥・獣・這虫）と離れすぎましたね。。

人は頭が良すぎることでなんでも利便性で分けて考え、

自分達を守る為には必要だったことなのかもしれませんが

森と街、人と自然を分けてしまったことが、

私達が何者なのか、どこへ向かわなければいけないのか

分からなくさせてしまった一番大きな原因だと思いました。

自然の中で山水をいただくと、

自分が山にとけこんで空になるのを感じます。

そうすると不思議なんですが、内側から

どんどんどんどん、ポジティブなエネルギーだけが

溢れてくるんですよ♪

自然の中にいるとお天道様の大切さをほんとに感じます。

日が沈みましたら、そこに広がるのは闇一色です。

それを怖いと感じることが自然の認識なんでしょう。

そう思えることで、明るい時間にしっかり活動して

夜は休もうと、自然とバランスのとれたライフスタイルが

つくられてきます

Realizeです

☆ブログからショップサイトの方から、また他から

　今年１年もとっても不定期なブログでしたが、

　繋がってくださっておられた方々、

　皆様ほんとにありがとうございました

　１年ほんとにお疲れ様でした

　今年一年振り返りますと、９月二学期が始まる

　前に、奈良のある学級崩壊したクラスの先生や

　問題児と言われる方々の集まる学校の先生の

　カウンセリングを半年にわたって依頼され、その中で

　私自身たくさんの学びや気づきをいただきました。

　学校に行く前には子供達全員を愛そうと行くのですが、

　夕方までに子供達からいろんなことを言われ、愛が

　枯渇してしまうんです・・

　また授業中、上の空になっている子供が一人でも

　いるとそのエネルギーが他の生徒にも伝染するんです。。

　私は空間のエネルギーを変えるやり方と心の持ち方をアドバイス

　させていただいたのですが、驚いたことに精神障害と診断された

　その学校の小学１年生に何人か人のオーラやその方の守護神

　守護霊とお話できる子達がいまして、（もちろん視覚的にも見えています）

　今の社会のあり方や

　変わっていかないといけない仕組みを当たり前のように話すんです

　それは精神障害ではなく、親達、周りの大人達が認識できない

　世界を見ているだけであって、私はインディゴや、クリスタルと

　呼ばれている存在をお話させていただきました。

　昔からもそうなのかもしれませんが

　とくにこれからの時代は大人が先生なのか、子供が先生なのか・・

　またその先生の中に、将来日本の教育を変えるビッグマザーになると

　言われている先生がおられまして、その方には夢の住人も一緒に

　なってサポートしてくれたのですが、

　来年北海道に行かれ３年間旭川の学校でアイヌの教育を学んで

　奈良に帰ってきて日本に広めてくださいとお伝えし、それがきっかけで私も

　アイヌの方々と繋がっていくことができました。

　今書くことではないのかもしれませんが

　昔から夢の住人からアイヌ民族や阿寒湖の古代文明について

　教えられましたが、その起源はムーやアトランティスまで遡り、

　これから繋がっていくことに何か運命を感じました。

　これから先どんな方向に進んでも、生かせていただく

　ありがたみや、自由の中にも神の意思があり、

　右にいっても、左にいっても、前に進んでも、後ろに進んでも、

　その先が光や闇というものではなく、自分が自分でありつづける

　為に感謝や愛を大切にし、出会う人の目に心に感謝し歩みに感動して

　いくことができれば間違いないと思います☆

　今日が晴れなら明日も晴れ

　だから今日も泣くなら笑っていよう

　どうぞ良いお年をお迎えください

こんにちは

みなさん年末の

大掃除はもう終わりましたでしょうか？

ぜひスッキリされた後には、お散歩でも

しながら次は街のお掃除をしていただき

心の喜びを感じられながら、無垢の光を感じて

いただけたらと思います

先日こんなことがありました

自分で書くのも恥かしいのですが

午後３時頃疲れが溜まっており

すこし仮眠しようと横になると

１時間近く眠ったと思いますが、

起きた途端、激しい頭痛と眩暈がおそい

首の骨の辺りから両耳の

後ろにかけて激痛がするので、

手でさわってみると、大きなできもの

ができており、しかも不思議なことに

両耳のうしろのおできの位置が全く

左右対称になっており、おできを線で

繋げると、綺麗な三角形になっていました。。

何をしようにも頭が痛く

何も集中できない

弱ったな～と思いながら、夜友人と喫茶店で

待ち合わせをしていたのですが、

１２時前に突然香川の友達から電話が

あり、

「Ｉさんが交通事故を起こし、今は意識を取り戻したのですが

記憶喪失になっているんです；

私が電話したのはＩさんが夢うつつの時Realizeさんが

助けてくれたと何度も何度も寝言のように

言っており、意識が回復してから聞いたところ

車に飛ばされて頭を強く打つ瞬間、私の魂が飛んできて

金色に光り支えてくれたんですと言われました」

それを聞いて

　！？

となる前に

当然ですが魂が胸の奥で喜んでおり

涙が出そうになり

Ｉさんに電話を代わってもらうと、ボーとした魂が浮いた

ような声で、

Realizeさんありがとう。今Realizeさんがどんな人

なのか私とどんな関係の人だったのか全く

思い出せないけど助けてもらいました。。

私は自分が助けたなんて記憶していませんが、

そのＩさんの声が魂に響き

逆に私の方こそが救われたよ

ありがとう

と、魂が感動している自分に

Ｉさんに感謝でいっぱいになりました

その時に私は自分一人じゃない・・

同じソウルメイト（チーム）の方々がおられますが

みんなで協力して助け合って今ここに生かされて

いるんだなと改めて感じさせられました

そうすると、このブログを見てくださっておられる方々

や、友人・お世話になった方々のお一人お一人の

お顔が走馬灯のように見えてきまして

それだけではなく、お一人お一人が心強い

守護霊または守護天使のように感じられました

周りがみんな光の存在なのです

不思議なんですが

過去にも似たようなことが２回程あり、

その度に、仮眠中で不思議とその時に限って夢の記憶

が全くありません。

最近熊野の研究をしていると

いろんなことが分かってきました。

今時代が時代ということもありますが

精神的に疲れている方がほんとに増えています。

真の精神の解放は鍛え上げることではなく

まず傷ついた方に必要なのは母親の胎内にいる時の

ような介抱が必要ということです

解放の前にまず介抱です☆

許すこと☆手放すこと☆解放すること☆

信じること☆信頼すること☆自分に許可を与えること☆

一つ一つ言葉として分けることもできますが、

全て同義語です

全ての言語を統一すると愛（慈愛）になるんだと思います＾＾

それは神社の天（高次）のエネルギー

に自分を解放させることが難しい方は

まず仏の慈悲・慈愛のエネルギー

で癒されることに似ていると思います。

感謝とは愛にとても似たエネルギーで

宇宙のエネルギーそのもので

この感謝を真にハートで理解した時に細胞内で

変化が起こり、天のエネルギーを感じられる

ようになってきます☆

仏、または母の愛とは

ただそこに存在しているだけで

愛されている、許されているという感覚です

それは母親のお腹の中にいる

感覚と似ており、

霊的な闇の中に信頼という

絆があり、それは闇の中で霊的な光

となって安心させ癒してくれるんでしょうね♪

意識を変えてみれば

私達も外に出てきたようで

本来はまだこの地球（ガイア）という

胎内の中で守られ、宇宙の慈愛のエネルギーを

絶えず注ぎ込まれているという感覚が

生まれましたらすぐに癒され元気になることが

できるんだと思います

この時代に生きる方にとくに必要なことは

この介抱（霊的な癒し）＝許しを体験し

霊的な自己に目覚め、ゼロ時点に立つことだと

思っています。

ゼロ時点はゴールでもあります

とてもありがたいことなのですが、

この地上で地球の胎内に似た介抱の

エネルギーを感じられるボルテックスがあります。

それはゼロ磁場とは全く異なるエネルギーです。

私が知る限りでは、沖縄の久高島

福井の雄島

熊野の大斎原がそのエネルギーの場所になります。

私が熊野に初めて行った時に大斎原に

流れる気の中に海を感じました

山の中なのに海があるんです＾＾

沖縄の久高島の波動は更に強いですが、

そのことを古代の方は黄泉の国と呼んだらしいのです。

（母親のお腹の中で安心する理由は母の愛も
あると思いますが、他にも
いつでもご先祖様に守られているということを
強く認識できるからなのかもしれません。
私は久高島に行った時にご先祖様との絆を
深く感じ、守護霊のようなカタチで
いつも見守ってくださってられるんだなと

強く感じました。）

実はこの黄泉の国の波動とは母親の

胎内の波動のことだったんです。

イザナミ＝アマミキヨ＝ガイア

久高島では誰かに挨拶するにも

なぜか心に重さがなくなり

魂が勝手に内側から声を発し

それをただ声で出しているという

不思議な感覚がありました。

悩みや不安のエネルギーが癒され、

内側の魂が表に出てきまして、

自然な笑顔も出てきます

この絵は、以前大斎原に本宮が

あった時のものなのですが、

見事なまでに

女性の子宮なんです

周りは川に囲まれ

昔の人達はまず川で禊をしてから本宮へと

入っていきました。

何かバプテスマ（洗礼）をうけているようでも

あります。

熊野は「闇の熊野」とも言われ、こんな言葉があります。

夜は、非常に心に響くものがある。

都会であればまったくの静寂というのはないと思うが、

熊野は違う。夜になれば自分が歩く玉砂利の音だけしか

きこえない。あとは鳥や、ムササビが飛んだりとか。

時たま、フクロウがホーホーと鳴くぐらいの声。

完全なる闇なのですが、だからこそ普段なかなか

感じることができない霊的な光を体感することが

できるんでしょうね＾＾

よく真っ暗闇の洞窟の中で何日も瞑想をしていると

岩壁に星々のような光が見えてくることがあります。

外にも光はありますが、内側に輝く光は更に

眩いです

話は変わりまだ長くなりますが＾＾；

（私の気づきです）

この中に人生の秘儀が見えました

母親の胎内の中で（霊的な光）癒された、赤ん坊は

生まれると父とご対面し同時に

外の光の世界という解放のステージに

進みます。

余談ですが

女性を大切にすると生活が安定する

男性を大切にすると未来が安定する

それが本質だと思います

古代の叡智なのか、

日本神話の中でイザナギが黄泉の国から

逃れてきた際に阿波岐原の川の中で禊を

された時、

①左目から天照大神

②右目から月読大神

③鼻から素盞雄大神

が産まれました

これは胎内に赤ん坊が宿る

順番に仮定できます。

まず天照大神（高次の自己・命の灯火）が

胎内に宿り、その次に

月読大神（潜在意識・過去の記憶や情報）

が宿り、素盞雄大神（顕在意識・物質的肉体）

が宿り三位一体が完成されます。

三重・和歌山・奈良とは

不思議な関係で、

ここにも秘密が隠されており、

上の①②③に置き換えると

伊勢神宮が①（天のエネルギー）

熊野本宮が②（地のエネルギー）

大神神社が③（天地人の人間）

三位一体になっており

大神神社に介抱→解放された後の

人の生き方が隠され発見しました☆

大国主（大物主）が大黒様であるように

物質をつかさどる神様です。

（大国主様は伝説では蛇の化身

にも例えられますが、

簡単に書かせていただきますと

無の中にはニュートリノ（気）が溢れ

その陰の気と陽の気との融合によって

物質が生まれ、その気の流れのことを

蛇に例えられ、しめ縄に例えられます。

物質を生み出す力＝蛇＝大国主

また女性は産む力があり、

余談ですが古代エジプトでは

蛇は女性のシンボルでもありました。

サタンや恐ろしい存在に置き換えられたのは

男性性の時代の頃です。

クンダリーニのエネルギーも蛇に

例えられますよね＾＾）

人の歩みでもあり、

この地上を豊かにする道は

人間の中に存在する

二つの自己

霊的な自己と創造的自己

この二つを満足させることです☆

霊的な自己は

笑いや・喜び・感謝の心

人とつながっているという自信、

信頼し合う心のパワーが大好きです

創造的自己は

表現することや創造していく楽しみが大好きです

これがかけてしまうと

人は苦しくなってしまいます

また大神神社には巳（蛇）信仰という

ものがあり、それは

進んでいくんです

気づきながら人生を歩んでいきましょうというものです

２０１１年は間違いなく浄化の年です
真剣に魂の浄化が必要になってきます。

過去から特急列車のように

凄い勢いで過去から現在の方向に

前世の巻き戻しが起こり

２０１２年に向けて時間のスピードが

早くなってきています。

不思議なんですが、未来と過去が

融合しているんです。

２０１２年直前にはきっと私達が

スタートしたあの頃の時点を経験する

ことだと思います＾＾

それも感じられ方限定になるかもしれません；

時間の流れがゼロになった時に

空間になると思いますが、

２０１１年はきっと一つ前の前世を

体験することになるかと思います＾＾

それも浄化です

どんな時でも感謝を大切にされ

お友達をご家族を、自然を動物を愛し

生かしていただく喜びを日々感じられながら

何よりご自身を愛し、宇宙と一体になった

気持ちで慈愛に満ちた日を送りください

皆様に天の祝福があり

地の抱擁がありますように☆～

いつもありがとうございます

こんにちは

今年も気がつくと後一ヶ月ちょっととなりました

早いですね

寒い時期に新年を迎えられる

ことはほんとに素晴らしいと思います

今年中にあれもこれも終わらせないとと

忙しい方もおられると思いますが、

しっかり心を込めて、今この瞬間を大切に

日々浄化されながら歩んでいただければと思います

私はここ三ヶ月連続結婚式ラッシュでした

友人が祇園で天川神社で

弟が京都の下賀茂神社で１１日に挙式を挙げました。

やっぱり神社での結婚式は

神様に祝福されているようでいいですね

気がつくと周りの友達もみんな結婚をしており

残りのグループに入ってしまいましたが

田舎の人間はほんとに早いです

今回私の中でなぞだったのが、

弟がなぜ下賀茂神社に決めたのかという

ことでした。

下賀茂神社というと裏神道の

中心（伊勢神宮）といわれているところです。

ユダヤの中心ということでもあるのですが

本人はなんとなくと言っているのですが、

私にとってはとても導かれることになりました。

披露宴を八瀬のエクシブホテルでしたのですが、

皆さんそのままエクシブホテルに泊まり

翌朝私は裏の散歩道を歩いていたところ

瑠璃光院というお寺さんを発見しました

凄く庭園の綺麗な所で、波動も素晴らしく

武家屋敷をお寺にしたような感じなのですが、

あまりにも気持ちがいいので何時間もお邪魔させて

いただいていたところ、ご奉仕の女性の方が

この少し行った先に、女性に言うことは

ないのですが、「御蔭神社」というところがあります。

（誰も人が通らないので危ないという意味です）

そこは下賀茂神社と上賀茂神社の元になった

神社でとても素晴らしいところなのでぜひ

行ってみられてくださいとおっしゃってくださいました。

私の中で下賀茂神社と上賀茂神社の元になったのは

奈良の高鴨神社だと思っていましたのでびっくりです

弟が昨日下賀茂神社で挙式を挙げ

今日私が御蔭神社とご縁いただいたことは、必然の

ように感じました。

神社に向かって歩いていると

この場所で２０分程突然歩けなくなり、そのまま

トランス状態に入り

「ここは日の射すところ」

と言葉が降りてきました。

あまりにも気持ちがよく

その後

眩しい中にハートを感じました

ちょっと先へ進むと鳥居があり

神社に行くとよくあるのですが、

メッセージが先に飛んできます。

御蔭神社にはやたがらすのエネルギー

がまだ残っており、液体のようなぬるい波動の

中に癒しと身体の中に流れる気の滞りを全て

流してくれるような優しさがありました

ホテルに戻り

最後にもう一度下賀茂神社に弟がご縁いただいたことを

感謝と挨拶に行きたくなり、行ってみると

重要文化財の御開帳がありました

せっかくですので、拝殿の中で説明をいただきました

そこで驚いたことに

今さっき行ってきた御蔭神社の説明がはじまり

この下賀茂神社の由来を聞いていると

神様の名前は違いますが、奈良の大神神社

「大国主命」の神話と全く同じなのです

ユダヤ系秦氏のされることは

知ろうとする者に細工をし

導かれる者に答えを与えるといった感じがします。

それだけ失われた１０種族のソウルグループを

大切にされているということなのかもしれません。

実は日本の神社の神様は多次元のようなもので

同じ神様がいくつも名前を演じています。

その先を導く存在は「ヤタガラス」

それは天の使いでもありますが、

天からのインスピレーションのカタチ

（今年に入り祇園に呼ばれることがほんとに増えました

面白いんですが、熊野本宮（過去の）スサノオ

八坂神社（現代の）スサノオに導かれているようです。

ヤタガラスの本性がスサノオにも見えてきます＾＾

昔、霊能者の方に貴方スサノオ神の魂もっているわね

と言われたことがあり、それは関係ないと思いますが、

スサノオ神の気持ちがよく分かります）

イザナギ神の子供達に

天照神・月讀・須佐之男命がおられると思うのですが

実はこの三神は三位一体をあらわしています

そして同じ存在でお役目やエネルギーが違うだけです

神と名のつく存在が全て同じ一人の神様だと

すると、とても仏教のマンダラ的ですよね＾＾

また人間もあなたも私です。

私もあなたですということです。

面白く読んでいただきたいなと思うのですが、

（あくまで私の解釈です）

肉体をもつ須佐之男命は人間でいうと

顕在意識であり、本能的（動物的）自己・また人格神・

人間的温かみのある神様です

そして月讀は潜在意識・名の通りお月さんのような存在です

最後に天照神。

この方は高次（神聖なる）の自己。太陽のような存在です

また赤い光線のようなとても強いエネルギーをもっています。

（ユダヤのアークそのもののエネルギーです）

顕在意識の自己がエゴ的、欲望的になりすぎると

高次の自己は分厚い霧の中に隠れてしまいますよね！

天岩戸隠れです

高次の自己が隠れてしまったら、自分の見える世界は

真っ暗闇となってしまいます。

裸になって踊り、執着やエゴ、いろんなものを手放し

高次の自己が見えてきましたら一気に雲を晴らすのです

そして八咫鏡・八尺瓊勾玉を使い

天津祝詞の太祝詞ごとをのれ

（その後のスサノオの生き方は、明らかに世の為に生きて

られますよね。）

気づいて下さいましたでしょうか＾＾

仏教では高次の自己をお月さんに例えて、執着やエゴ・欲望を

そのお月さんを覆い隠す雲によく例えます。

その雲を取り除くのが六根清浄・八正道の生き方です♪

私は国津神

を肉体のもった神様

天津神

を肉体のない神様と考えています。

（一霊四魂）

カバラの生命の木の成り立ち（アダム・カドモン）を

神様であらわしたような感じなのかもしれません。

人も三位一体（ライトボディー）に

なった時に天からのインスピレーションや

その方本来の歩みが自分自身で見えてくるように

なります。

そのエネルギーをヤタガラスとも言えるのでは

ないでしょうか。

そしてその秘儀は

肉体を癒して

精神を解放し

霊性を高めるです＾＾

その生き方を人間のように悩み実践された方が

「大国主命」です

面白いんですが、島根県の出雲大社の御祭神も

大国主命、奈良の大神神社も大国主命、

その違いは島根県の大国主命は

顕在意識（肉体・人間的）の大国主命

奈良は潜在意識（高次）の大国主命です。

（表現がややこしくてすいません；）

大国主命が国を統一した時に、自分自身に対して

よく頑張ったな～これは自分一人の力でやったんだと

最初は思ったのですが、そこは神様、そうじゃなくて

自分の中には潜在意識の自分もいて聖霊意識（超意識・高次の意識）

の自分もいる。

みんなの力をかりてここまで成し遂げることができたんだな～と

感謝をしています。

ですので出雲大社には大国主命が海のかなたから丸い玉に

向かってようこそと手を広げている石造がありますが、

これは高次の自己を迎え入れているんです。

私の国作りにはあなたの力が必要ですの意味も

あります

自分という肉体の国（マルクト）を完成することと

実際の日本というお国を完成させることも彼にとっては同じ

だったのかもしれません。

（写真でいう手前の玉（幸魂・奇魂）が奈良に鎮座している大国主

奥におられるのが、出雲に鎮座している大国主です）

三位一体となって、あなた様（一なる存在）の為に働かせて

いただきますという感謝の姿なのだと思います♪

一なる存在の為に働かせていただきますという

意味は生命全ての為に働かせていただきますという意味でも

あります

今の私達にとって重要なヒント、人間的自己から高次の自己に

私をお返しします

大国主が天津神（ニニギ命）に国譲りをした時のような

ことが今必要とされているのではないでしょうか。

その晩、奈良に戻り大神神社へ今回の挙式や

今までのご縁やこれから出会う全ての方達に感謝を込め

参拝させていただいたのですが、あまりにも感動して

しまい、気がつくと裸足・半そでになり、

世界平和を祈ってお百度をしておりました。

嬉しかったことはお百度をしている間に

ノリ？きもだめし？で

神社に遊びにこられた若い方々が私をみて

拝殿前で急にかしこまって、すごくまじめに

参拝されておられたことです。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

全ての人が光の柱となりますように・・・

　　　　　　

苦しみも幸せも分かち合える世界になりますように・・・

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

終わった後に時計をみるとちょうど２時３０分でした。

お百度が終わってから全てのお社をまた平和の祈りで

まわらせていただこうと思っていたので驚きました。

２時３０分～４５分までは、丑三時といって

昔から昼間は人間が世界を造り

深夜は神々が世界を造ると言われています。

とくに丑三時は霊も含み神様が活発に

なられる時間帯で、一番祈りが届きやすい

時間帯で人も魂が表に出てこようとする時間帯だと

されています

そう考えるとお百度は自分の潜在意識の中にある

穢れを祓う禊のようにも感じられ、自分を救うことが

人を救うことでもあり、また人を救うことが自分を

救うことでもあると強く感じました。

何より、苦しむのなら気が済むまで眠りましょう☆～

身心共に疲れていましたら、少しお酒でも呑んで

リラックスしみんなで大声を出して笑いましょう♪

そして人の幸せを心から願いましょう☆

それが神様の望むことでもあります＾＾

↑最近とった雲なのですが、彩雲といって

私にとってはヤタガラスのような現象です

これは天に何かメッセージをくださいと

お願いしたすぐ後にあらわれた雲ですが

何に見えますでしょうか

私には心という文字に見えました＾＾

こんにちは

ここ何日か寒気団のお陰で急に気温が下がり

寒いな～と感じておられる方も多いと思いますが、

浄化の日だと思ってありがたく過ごしていただくことで

霊的な安らぎを感じていただけると思います＾＾

今年の４月頃から、それが私の道なのかどうか

今も考えているのですが、

かけこみ寺をつくりたいと思い

知り合いの住職さん達に相談して歩いていたところ

廃墟となったお寺の修復など、相当お金がかかる

らしく、ほんとに最近まで働くことだけに専念して

大切な神と共に生きる、心の生き方を少し忘れて

いたように思います。

忙しいとは、心亡くなると書きますよね。

人にとって、感謝が薄れ心、生命の尊さを感じられなくなる

ことは苦しみの始まりだと思います。

先日、夢の住人がそんな私を察してくれたのか

熊野三山に行きなさいと言ってきました。

私は大神神社の神宝神社（熊野神社）に

よくお参りさせていただいているので、そこでは

だめなのですか？と

お聞きすると、朝早く出て一日もあれば熊野三山

は回れますからお参りしてきてくださいと言われまして、

一昨日天川村の琵琶に一泊させていただき

昨日熊野三山に向かいました。

熊野は蘇りとして有名なところです。

それは死（黄泉）の世界の入り口でもあり

神のすむところという意味もあります。

（もともと今地名で熊がついているところは

昔は熊→神と書きました。）

それがあってのことか

琵琶の民宿に入ったところ、天川神社のゼロ磁場の

エネルギーと空気の冷たさに浄化され、どんどん心が

あらわれていきました。

この部屋に入った瞬間、この空間が当たり前では

ないこと、この空間がどれだけ感謝できることか・・

そこに涙しハートを解放させることに人の道が

あるように思いました。

物がある

人がいる

それがどれだけ在り難いことで、その尊さを感じられ

生きるということは常に影で支えてくださっている

方々が大勢おられる。

とても当たり前のことかもしれませんが

そこに気がつくことでご先祖様も喜び、ご先祖様と一体と

なって感謝の道、浄化の道を歩めると思いました。

私たちは生かされている。

先祖を代表して魂の浄化を求めているんだなと

強く感じることができました。

なるべく早く寝るつもりが、いつも天川にくると

夜第６～７チャクラが覚醒し全身の生命エネルギーが

活発になってしまい結局一睡もできませんでした。

ですがその間はずっと宇宙と一体になり

感謝に包まれていますので、一つの祝福状態が

続き、寝なくても身体の疲れが癒されていきます。

夜中はずっと、昼も夜も

私達はどれだけ、歩こうと仏様の掌の上を歩き、

絶えず慈悲の光に照らされている感覚が続いていました。

小鳥が歌い、獣が走り

昆虫は大地と共に呼吸を始める

それを私達は優しい眼差しで観察し、

宇宙にとけて愛となっていく・・・

早朝５時半に出るつもりが、琵琶の入り口で

横浜で和楽器をやってられる方と出会い

とてもスピリチュアルな方で話し込んでしまい

６時に出発しました。

最初熊野本宮に向かったのですが、

蘇りの地の意味を知りました。

空間がスローで時が止まっているように

感じます。

奈良の飛鳥もそう感じるのですが、また違う

感覚があり、それは沖縄の久高島や福井の

雄島と似た波動がありました。

やはり黄泉の国の波動ですね

こんにちは

天に繋がると空間を認識する

こんにちは

昨日は中秋の名月、そして今日は満月ですね＾＾

自然の贈り物はエネルギーとして受け取り

感謝の気持ちとしてお返しすることで、私たちの

生命エネルギーを光で満たし、オーラを輝かせてくれます♪

ぜひ満月に向かって元気玉のポーズをされて

みられてください♪

手の平からジリジリと気が流れ始め全身に充電されると

思います

イメージするだけでも同じことが起きるんですが、

人の身体は宇宙そのもの

既にお月さんや太陽がありぜひ内なる宇宙を輝かせて

いただきたいと思います♪

最近こんなことが浮かんできました。

神様は人に対して

敗者には光を与え

勝者には期限を与える

どちらでもないものには

∞栄光を与える∞

人と比べることなく、勝ち負けに

こだわらずみんなで笑っていける

世の中、小さい欲で満足し

自分が学んでカタチにしたもの、

また気づきや幸せは、

後世の子供たちの幸せの為に

繋げられる世の中にお一人お一人の力で実現

していきたいですね＾＾
その時小欲は大欲と変わります☆

（小欲とは自分の為の欲求）

（大欲とはみんなの為の欲求です♪）

先日室生寺の顔である７４歳のＴさんから

お話しましょうということで行ってきました

以前ブログで私の人生の気づきを

全てあなたにお話したいとおっしゃって下さった方です。

やはり室生寺の波動はハートを開いてくれます☆

ほんとに素晴らしいところですので、

まだ行ったことがない方はぜひ紅葉シーズンにでも

この波動に癒されその温かい心を広げて

いただければと思います

真言密教の理趣経には性の秘儀が

隠され悟りに近づくと書かれていますが、

それは異性同士というのではなく、

本来この自然と一体になり、宇宙に入我我入するという

意味で多くの方が勘違いしてしまいました。。

宇宙が大日如来だとすると、それぞれのエネルギーが

観音様であったり、お不動様であったり・・・

全ての仏に例えられますが、室生寺（女人高野山）は

観音様、弥勒菩薩です

（入我我入とは、瞑想しながら仏（好きな仏様で構いません）に入っていき、

いつのまにか自分が仏なのか、仏が自分なのか

分からなくなることで、もちろんイエス様やマリア様をイメージされても

構わないと思います。すると自然とその後の行いが清く清浄なものとなり

悟りの境地に至るという意味です）

（自然と八正道を実践しているという意味でもあります）

これは余談ですが、

秘儀入門の場合イエス様は緑色のハートの世界におられますので、

ルートチャクラからクラウンチャクラまで順にその色の世界をイメージで

歩かれ、緑の部屋にいかれましたらぜひメッセージをもらっていただきたいなと思います。

イメージはその本質のエネルギーを呼び寄せ、空の中の宝に気づかせてくれます

ちょうどこの日は五重塔が解放されていました

めったに見られないらしく

ご利益が皆さんにありますように

Ｔさんは全国からテレビの取材や、修行僧、

中には芸能関係の方達が学びに来られるといった
方で、室生寺に５４年間お勤めされたということも

あり、一つのことを継続的に成し遂げた方は

ある種の悟りに達すると感じました。