今日の午前中に待ちに待った【ダンガンロンパ霧切[1]】届きました!

ということで早速読んだよ!

いやぁ、ロリ切さん可愛い!

けれど、絶望学園生活の時と変わりなく優秀で冷静で格好いい名探偵だ。

思いっ切り【霧切】とは書いてあるけれど、主人公は同じ学園の女子高校生の五月雨結。

何故必要なのかはわからないけれど、百合要素っぽくとも取れる部分があって少しだけいやかな。

いや、霧切はただ単に喜んでいるだけなのだろうけど、主人公が女の子にもてる女子高生で無駄にキザなセリフを言うものだから。

百合要素が嫌なんじゃなくて軽く嫉妬みたいなww

2巻が本当に待ちきれない!

2巻で全て終わるのかな?

それにしても、まさか原作ゲームにプレゼントで出てくる【イン・ビトロ・ローズ】がコレにも出てくるとはね。

軽く笑っちゃったよ!

感想をまとめると、面白かったです。

まぁ、2巻を待ち望んでいると言っている段階で分かるだろうけれど、読みやすくて霧切の良い所も描かれていて良かった!

ちなみに、1巻ではまだ霧切の手は綺麗なまま。

ウィスキー&ライターの時に「まさか!―」とは思ったけれど。

あと少々霧切の口調が若干差異があって、霧切としての印象が違うかなと思ったのだけれど、まぁストーリー自体を書いてる人が違うとそうなっちゃうかな?

ぶっちゃけ一般人の二次小説のほうが霧切らしさを表現出来てるかも?

もしくは、単に中学1年製の頃の霧切はこんな感じでしたって思えばいいのかな。

というわけで、簡単な感想でした。


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講談社
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